カテゴリ:調度品( 386 )

額縁各種

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 企画展に出して好評を得た額縁です。こちらはガラスの真ん中が膨らんでいるもの。

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 こちらも同じタイプ。両方ともデンマーク製でした。恐らく50年代。

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 ごく普通のタイプの額縁。脚が付いているので卓上に置けますし、壁にも飾れます。 

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 普通の写真が入るか入らないか位のミニタイプ額縁。場合によっては写真をカットしないと入れられないかもしれません。って、今はコンピュータとプリンターでプリントするから関係ないか。

 これら全て2000円台でのご提供でした。多分日本ではあり得ない値段だと思いますが、フランスでもあり得ないかも。仕入れ値が安かったお陰なんですけどね。ほとんど未使用で状態がいいものは中々見つからず、今後このレベルの額縁を仕入れられるかかなり謎です。よく考えたら、僕って本当に色々なものを日本に持って行ったんだなぁ~とシミジミ。

来月も頑張りますよ~

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by tomoakishimizu | 2010-08-21 23:08 | 調度品 | Comments(2)

ニース土産額縁

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 ニースのお土産屋で売っていたと思われるミニ額縁です。ガラス部分が膨らんでいて、今このタイプのガラスが入った額縁は中々手に入らず、古いものを探すしかないかも。作るの面倒だし、大量に運べないので生産されてないのでしょうね。今月に入って額入りキリストを紹介していますが、額だけ見ると同じタイプです。

 もの凄く古いものかと思っていましたが、どうやら1950年代のものらしいです。民族衣装を着た人形が入っていて、それがかなり安っぽいのですが、そこがまたいい味になっています。

 僕が東京にいる間に興味を示したお客さんが何人かいて、買ってくれそうな場面が何回かありましたが、結局売れず終い。どうなったのかなぁ~。

持って行くの大変でした~

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by tomoakishimizu | 2010-08-20 21:43 | 調度品 | Comments(0)

額入りキリスト

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 今日はこんな宗教関係のものをご紹介。僕、全然キリスト教じゃないし、リスペクトはしつつも宗教なんて無い方が平和、とか考えているくらいなんですけど、こういうものを見ると「古くて素敵だなぁ」なんて思ってつい手が出てしまいます。

 売っていたのはフランス人のマダムで、多分家族はキリスト教だったのでしょうが、これを売りに出してしまうわけだから、きっと「教会なんて30年くらい行ってないわよ」くらいの感じなのでしょう。最近のフランスは無宗教を明言する人が多くなりつつあって、若人のキリスト教離れは加速しているようです。というわけで、こんなもの要らない価格、0,5ユーロでした。

 これについては最初から売るつもりはありませんでした。やっぱり宗教関係のものを売るのは気が引けるし、この楕円形のガラスの額って今はほとんど作っていなくて、個人的に好きなので手元に置いておきたいと思いました。

 中に入っているキリストは、印刷されたもの切り抜いてあります。多分教会で売られていたお土産だったのでしょう。ま、古くて40年代頃でしょうか。縦14cm。

 何だかなぁ、こうやって少しずつキリスト教関係のものが増えていくことにやや抵抗を感じる僕。ヨーロッパ文化の根源の1つでもあるから仕方ないか~。

壁に飾って何拝む?

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by tomoakishimizu | 2010-08-02 21:26 | 調度品 | Comments(2)

ピンクのシャンデリア 其のニ

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 昨日の続きです。筆みたいになってしまいましたが、削った木をご覧のように並べて色を塗ります。

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 元のシャンデリアの写真を撮っておくのを忘れてしまいましたが、ベースはメタル製で、その他のパーツはプラスチック。プラスチックのパーツはピンクのグラデーションになっています。というわけで、ロウソクの色もピンクに。そして炎の部分はビーズをくっつけてみました。う~ん、あんまり炎に見えないぞ。

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 ドンドン付け足してしまいたくなる、過剰な感覚の持ち主(笑)である僕なので、これでは寂しいと思ってお花のビーズを足してみました。でもこれってニョロニョロにしか見えない・・・。

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 ま、天井に掛けちゃうわけだから、ちょっとくらい粗があってもいいか、ということに。ロウソクを立てたけれど依然寂しいので、ビーズのフリンジを垂らし、下の部分にワイヤーで大き目のピンクのビーズを木の実のように付けてみました。そうしたらかなり華やかな感じに。裸電球が気になりますけどね~。
 
ところで、掃除ってどうやってやるんだろう?

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by tomoakishimizu | 2010-02-24 23:06 | 調度品 | Comments(10)

ピンクのシャンデリア

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 以前紹介した太陽ミラーの写真に写りこんでいたシャンデリアを紹介して欲しいという要望があったことを思い出し、今日からそのシリーズをスタートさせます。

 出所は純奈ちゃんのお宅。彼女が亡くなってから、家族はもう少し小さいアパルトマンに引越しをすることになり、部屋数が少なくなったのでランプシェード類が僕のところにやってくることになりました。廊下にあったブルーのシェード、純奈ちゃんが亡くなった部屋にあったオレンジのシェード、そして妹のみきちゃんのお部屋にあったこのシャンデリアの計3つ。

 ブルーのシェードはキッチンに、オレンジのシェードは廊下に、そしてシャンデリアはリビング(ぬいぐるみ部屋ともいう)につけることに決定。ブルーとオレンジのシェードはそれぞれ部屋に馴染んでいて良い感じ。でもシャンデリアはちょっと問題がありました。

 シャンデリアといっても電線が入っていないので電球はつけられず、ロウソクを立てるだけ。裸電球をそのまま垂らすと、かなり味気ない感じ。少しでも電球部分を隠せるよう、周りをぐるりと囲むロウソクが必要だと思いました。でも本物のロウソクだと猛暑の時に曲がってきてしまう可能性大なので、木を彫ってロウソクに似せたものを作ることにしたのでした。

 で、上の写真。パリの東急ハンズ、BHVで丸い棒を購入して、6つにカットしてもらいました。3箇所まではカットは無料ですが、それ以上は有料。で、お金を払って切ってもらいましたが、後でカッターでも切れたことが判明。ま、仕方ない。

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 それをこんな風に辞書で押さえながら少しずつ削っていきます。結構硬い木でした。

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 何となく炎のような形にします。炎っていうよりから筆みたいですね。もう少し細くすればよかった・・・。

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 6本彫り終えた頃には手がジンジン。急に慣れないことをすると大変です~。

明日完成写真をお見せします~

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by tomoakishimizu | 2010-02-23 23:08 | 調度品 | Comments(6)

セシルさんのアトマイザー&手鏡セット

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 セシルさんの遺品シリーズも今日でお終いです。で、最後を飾るに相応しい、マルセル・フランク社製のアトマイザー&手鏡セットをご紹介。
 
 これも棚の奥に大切に仕舞われていました。使った形跡は無く、新品同様です。

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 黒いカバーを外した状態がこの写真。アトマイザーの本体と手鏡の裏側には、18世紀の貴婦人と殿方のモチーフを使ったリモージュ焼きが使われています。フェミニンな意匠はとてもフランス的。

 定かではないですが、40~50年代頃のものだと思います。マルセル・フランクは1882年創業で、アトマイザーの制作を専門にしていたそうです。で、いつまで続いたのかわかりませんが、現在は存在しません。

 セシルさんは、香水をアトマイザーに入れて使うような習慣がなかったのでしょうね。でも大切に思う人からの贈り物で、大事に持っていたのだと思います。

 僕も香水は使わないので、本当にタンスの肥やしなんですが、セシルさん同様に僕も大切にしたいと思います。

 セシルさんの話、最終章です。

 セシルさんの遺品を古物市に出品し、ほとんど処分することができました。これで部屋のペンキ塗りの工事の準備が整いました。あとは業者が入るのを待つばかり。でもその頃から、部屋に入るはずだった友人の夫の病気が悪くなり、入退院を繰り返すようになっていたのです。

 そしてついに去年の11月末に、彼は永眠してしまいました。友人の夫はセシルさんに呼ばれたのではないのでしょうが、何か不思議な運命を感じます。

 友人の夫は友人に看取られて逝きましたが、セシルさんは孤独のうちに亡くなっています。友人たちにセシルさんの話をすると、「明日は我が身」と身震いする人が多く、やはりホスピスの必要性を強く感じました。今のところ先立つものが全く無い僕ですが、人生のゴールはホスピスを作ってみんなの世話をすること、それが見えてきたのです。そんなことここで発表してしまって良いのか、かなり謎ですが(笑)。

 どういうわけか、僕は年をとっても足腰が強いままで、相当長く生きるのではないかと思っています。だからリタイアしてから死ぬまでの間、人の世話をして生きるのだろうという気が昔からしていたのでした。でもこれも全て、セシルさんとの繋がりがなかったら思い付かなかったこと。彼女との出会いに感謝です。

 結局友人は、彼女と彼女の娘が入る部屋のほかに、セシルさんの部屋ではない、同じ建物内のもう一部屋を息子のために借りることにしました。

 セシルさんの部屋は、業者が入って古い絨毯をはがす作業をしましたが、今のところペンキ塗りの作業は行なわれていません。廊下にまで広がるカビ臭さは少しなくなったようです。

 セシルさんの若い頃の写真は古物市で売らず、彼女を思い出すために大切にとっておこうと友人と話をしていました。でもその業者が誤って捨ててしまったようで、永遠に失われてしまったのです。残念ですが、これも最初から決まっていたことのような気がしました。

 写真は無いし、お墓も存在しない。でもセシルさんの遺したものは僕の部屋にあります。友人の部屋にも、セシルさんが使っていた食器やイスなどが残されています。それらを見ながら、時々彼女のことを思い出すことにしよう、そんな風に思ったのでした。

セシルさん、またどこかで会いましょう~

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by tomoakishimizu | 2010-01-18 23:37 | 調度品 | Comments(20)

犬の油絵

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 パリ郊外の古物市で見つけた犬の油絵です。この子ってダックスフンドでしょうか?

 友人が運転する車でその街まで行きましたが、カーナビにその街の名前に近い違う街の名前を入れてしまい、しばらくしてから気付き、一瞬そこへ行くのを諦めました。でも高速を走ってたら、最初に行こうとしていた街の名前の標識が出てきて、高速を降りたら古物市の会場だったのです。これは何かに呼ばれているぞ~、と実感。

 でもその古物市は新しいCDロムとか、洗剤とかシャンプーなどを売るスタンドも多くて、古いものを売っているところが極端に少ないく「何だかイケてない、この街・・・」と心細くなってきました。お墓参り用のスポンジとか買っちゃったし。でも最後の最後に、この絵に巡り合えたのでした。

 売っていたのはフランス人の夫婦。絵を見て瞬時に恋をした僕は、「安かったら欲しい~」と思い、友人に相談。「これどう思う?」と聞くと、「何これ。この犬の眼、死んでるよ。」というしがない返事。これ買ってどうすんのよ、とでも言いたげな、軽蔑的な眼差しです。「この人は老人で、眼が白内障なんですっ!」と言い返しながら、夫婦に値段を聞くと「5ユーロ」という返事。「ウヒャ~。この絵だよ。僕を呼んでたのはっ」と内心思いつつ、絵の左にキャンバスが破けたところがあったので、3ユーロに値切ると「朝は15ユーロで出してたのよ~」と妻。う~ん、その値段は今の世の中厳しいだろう。でも結局4ユーロにまで下がりました。購入決定です。

 縦55cm、横46cm。1979年10月22日と日付が入っています。この絵を買ったのが10月25日だったので、ほとんど30周年記念でした。

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 裏を見たら、画家の名前が入ったチケットが貼られていて、そこにボールペンで「私たちの友人。人間でいうところの74歳」と書かれていました。「ほれみろ。やっぱり白内障じゃん」と鼻高々な僕。ま、犬の年齢って諸説あるみたいですが、とにかくおトシでした。

 おそらくこの犬の飼い主が写真を撮って、ヴィロフレイ市に住むコレイさんという画家に渡し、この絵を描くよう注文したのだと思います。というのは、フラッシュをたいた時に出る影が犬の後ろ側に見えるからです。そもそも、ワンコにこのポーズを取らせたままにするのは至難の業でしょうしね。

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 で、破けていた部分は、後ろから紙を貼って、表側に塗料を塗って修復してみました。この写真を撮った時は、まだ塗料を塗ったばかりだったので良かったのですが、乾いたら色が濃くなってしまい、修復したところがどうしても目立ちます。またやり直さなきゃ。

 細くて黒い線は入っていませんが、はっきりした輪郭、薄いブルーとベージュを基調にした淡い色合いはフジタをほうふつとさせます。ヒビが入っていることころも時代がかっていていい感じ。こんなポーズをとっている犬の絵なんて見たことがなく、個人的には大傑作だと思ってます。で、この絵を描いた人は有名ではないらしく、ネット上でも出てきませんでしたが、ま、そんなのはどうでもよいんです~。

飾る場所は慎重に考えます~

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by tomoakishimizu | 2009-12-06 23:06 | 調度品 | Comments(4)

8ミリ編集機

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 パリ市内で行なわれていた古物市で購入した8ミリ編集機です。売っていたのはフランス人の一般人女性。値段を聞いたら、マダムはケイタイで息子に連絡。息子からは8ユーロという提示価格。5ユーロに値切ったら、6になったので決着です。

 日本製。日本の精密機械は本当に良く出来ていますね。古くても80年代以前ではないと思います。

 どうしてこんなものを買ったかというと、映画の中に出てくる編集作業のシーンに憧れがあったんです。カタカタ回しながらフィルムをカットして繋ぐ。何だか素敵っ、なんて。そして前に買って持っていた8ミリを見てみたかった、というのも理由の一つでした~。

次回はそのレアな8ミリをご紹介~

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by tomoakishimizu | 2009-11-21 01:55 | 調度品 | Comments(4)

手型壁掛け花瓶

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 パリ郊外の古物市で見つけた花瓶です。売っていたのはフランス人のムッシュで、3ユーロを2ユーロに値切って購入。

 高さ20cm。卓上用の立てた状態の手型花瓶は良く見かけますが、壁掛けになっているものは珍しいかも。しかも対になっているのはレアのはず。60年代頃のものだと思います。

 写真では見えませんが、手の平に丸く穴が開いていて、そこに花を挿せるようになっています。きっと花を飾ったら素敵なんだろうけど、掛ける壁がなくて戸棚に閉まったまま・・・。

仕事もそうだけど、壁が欲しい~(笑)

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by tomoakishimizu | 2009-11-16 23:34 | 調度品 | Comments(2)

ミッキーマウスの時計

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 パリ郊外の古物市で買ったミッキーマウスの時計です。売っていたのはフランス人のオジサンで、この人も多分業者さん。最初から2ユーロというお買い得値段。でもどうしようか迷いました。というのは、ミッキーの壁掛け時計、すでに持っていたからです。でも絵柄が違うので買うことにしました。

 直径19cm。古くても80代、恐らくは90年代のものだと思います。ドイツ製。

 「もう掛ける壁がないよ~」なんて思いながら部屋に戻ってきて見たら、僕が持っていたミッキーの時計、周りの色こそ違いましたが(白)、全く絵柄が一緒でした。キッチンの横に掛けていて、一日に何度も見ているのに、どうしてわからなかったんだろう。自分の思い込みの激しさを痛感しました~。

本当に掛ける壁がなくて放置中~

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by tomoakishimizu | 2009-11-14 23:11 | 調度品 | Comments(2)