カテゴリ:調度品( 386 )

木製壁掛け ビールを盗み飲みする少年

e0074478_09113407.jpg
 昨日、スプートニックプラスさんと'47Parisさんの2組が搬出し、僕とブルー・キュラソーさんだけとなりました。でも、そもそもの物量がモリモリだったので、殺風景にならずに済んでいます。あと3日間頑張りたいと思います~。
e0074478_09113564.jpg
 さて、本日はこちら。ウッドバーニング(熱で木を焼きながら線を描く技法)でビールを盗み飲みする少年を描いた壁掛けです。BMというイニシャルと1974年の年号が記されていますが、フックも含めてかなり無造作。でも、肝心のモチーフ部分は中々良い感じ。もしかしたら、元になった絵が存在するかもしれません~。

会場入って左の壁に展示中~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-05-19 09:13 | 調度品 | Comments(0)

クレイユ・エ・モントローの鳥モチーフ絵皿

e0074478_18021676.jpg
 パリ市内の古物市で見つけた、クレイユ・エ・モントローの絵皿です。このお皿が眼に入った途端に「ハッ!」と声を上げてしまいました。というのも、ウィキペディアのクレイユ・エ・モントローのページに掲載されている鳥の絵皿に通じる躍動感があったからでした。もしかしたら同じ絵付け師の手によるものかもしれません。
e0074478_18021638.jpg
 ハンドペイント。いわゆる食器ではなく、絵皿として飾るために作られたものと思われます。鳥についてはフランスのグーグルで「鳥、川、青」と入れてみたものの、突き止められず、種類がわかりませんでした。鳥は花以上にうとい僕です。
e0074478_18021685.jpg
 こちらがバックスタンプ。1867年から1876年まで使用されていたもので、150年以上前の作となります。写真には写っていませんが、ハマの部分に欠けがあります。でも表にひびいてないので、「まぁ、いいかな」という感じ。一点もので非常に珍しいため、是非実物をご覧になって頂きたいです~。

本日は4プラからブログアップです~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-05-18 18:24 | 調度品 | Comments(2)

磁器製花器 引き車を引く少年

e0074478_09154675.jpg
 昨日は雨と低温のせいか、客足サッパリで売上もアッサリでした。でもまだ3日目なので、あまり焦らずにノンビリと頑張りたいと思います。さて、本日はこちら。パリ郊外の古物市で見つけた、磁器製の花器です。バックスタンプが無いので何ともいえませんが、おそらくは30年代頃のドイツ製と思われます。引き車と土台部分には、グリーンの土を使用しているようです。この種のものとしては珍しく、欠け・ヒビ・割れの無い完品。とはいえ、それ程のクオリティのものでもないので、可愛いお値段で提供中です~。

ネックレスの新商品を出します~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-05-16 09:16 | 調度品 | Comments(2)

七宝焼きの壁掛け時計

e0074478_08470037.jpg
 パリ市内の古物市で見つけた、七宝焼きのプレートを土台にした壁掛け時計です。
e0074478_08465985.jpg
 西暦を表示する時に使用される数字体のプレートがプラスチック製のため、然程古くはなく、おそらくは60年代の制作。プレートはリモージュ産と思われます。裏面に作家のサインが入っていますが、文字が薄すぎて解読不能。深いグリーンとコニャックブラウンの組み合わせが何とも微妙で、ちょっぴり不気味だけど、ず~っと眺めていると徐々に魅了されてきます。是非見にいらして頂きたいです~。

本日は遅刻せずに出勤します~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-05-15 08:54 | 調度品 | Comments(0)

KPM製のフローラルプレート2種

e0074478_09090129.jpg
 昨日から『パリの蚤の市 サッポロ・アンティーク・マーケット』がスタートしました~。お陰様で、中々好調な滑り出しで、リピーターの方達が沢山。前回よりも期間が長いので、「会期中にまた来ます」と仰って下さる方も何人かいらっしゃいました。少しずつ認知されていけば良いなぁと思っています。
e0074478_09090008.jpg
 さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、KPM(ベルリン王立磁器製陶所)製のプレートです。同じシリーズの柄違いが2枚。こちらの花はマーガレット?
e0074478_09090183.jpg
 KPMには様々な種類のバックスタンプがあり、複雑怪奇。ということで、年代は特定できませんでした。まあ、でも第2次世界大戦前くらいのものではないかと思います。ちなみに左の陥没している部分は欠けではなく、焼きムラです。 
e0074478_09110651.jpg
    もう一枚がこちら。金線も含めて、全てハンドペイントが施されています。
e0074478_09090198.jpg
  全く同じバックスタンプであるため、同時期に制作されたものと思われます。6種の花を描いた6枚セットだった可能性大。
e0074478_09090181.jpg
 クレマチス…じゃなく、クリスマスローズ? マイセンにも通じる繊細な絵付けが美しいです。こちらの2枚はショーケースに展示して販売中。ちょっとばかり骨董屋臭がしてしまうプレゼンテーションですが、見やすくていいかな、なんて。本日も10時よりお待ちしています~。

暴飲暴食が止まらない街、札幌~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-05-14 09:12 | 調度品 | Comments(4)

リモージュ産風車小屋モチーフのボンボニエール

e0074478_09293535.jpg
 昨日は本当に大変でした~。13時の便のために12時に羽田空港へ。チェックインを済ませて食事をし、ラウンジでブログをアップ。焼酎なんか飲んでしまって、ほろ酔いで12時45分頃に搭乗口へ向いました。搭乗口を示す紙を資料ファイルから引っ張り出して見ると、70番と書いてあります。でも70番は400m以上先。急ぎ足で行くと、そこには誰もいません。もう締め切ってしまったのかと思い、慌てながら開いている搭乗口の係員のところへ。搭乗口案内の紙を渡すと、「これ、羽田-福岡間のものですよ。しかも今年の3月の」と言われ、思わず「え~っ!」と声を上げてしまいました。「係員に連絡しますので、60番まで急いでください」。そして元の道を400m以上走ったのでした。頭の中では、以前国内便に乗った時に目撃した、遅れて搭乗した客に向かって「あんたのせいで出発が遅れたんだぞ!」とブチ切れしているオッサンの顔を思い浮かべてヒヤヒヤしていました。で、13時1分くらいに飛行機に滑り込み、一応ギリギリセーフ。当然ながら僕が最後の乗客でした。焼酎のせいで顔が真っ赤だったはずで、しかも汗ダラダラ。CAさんがすかさずオシボリとお茶を出してくれたほど。何でも取っておく癖のある僕ですが、やはり不必要な書類はその都度整理しないとダメですね~。
e0074478_09293565.jpg
 さて、今日はこちら。ヴァンヴの蚤の市で見つけた、風車小屋をモチーフにしたボンボニエールです。これが物凄く凝った代物で、どうやって絵付けしたのかよくわかりません。
e0074478_09293648.jpg
 リモージュとしか示されていないため、どこの窯のものか詳細がわからず。ただ、このモダンな絵付けを見る限りでは、1950年代頃の制作ではないかと思います。
e0074478_09293551.jpg
 微妙な凹凸があり、凹んだところに金線が入っています。また引っ掻いて色を落としている箇所もあり、実験的な手法を見せています。風車小屋や船、奥に見える建物ははっきり描いていますが、全体的にはボンヤリとしていて非常に幻想的。金と原色使いが絢爛な印象を残し、どことなくジャポニズムの影響も見え隠れしています。サインが入っていないので作家名はわかりませんが、相当な技量の持ち主の手による作品だと思います~。

本日恐怖の搬入です~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-05-12 09:40 | 調度品 | Comments(0)

十字架&花入りドームガラス額

e0074478_09402570.jpg
 日本に到着しました~。土曜日からスタートのサッポロ・アンティーク・マーケットの告知は明日します。で、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、十字架とパンジーなどの花が入ったドームガラスの額です。おそらくは1950年代の制作。実は購入を決心するまでに1ヶ月を要しました。最初にパリ郊外の古物市で見つけた時は、あまりにも悲惨な状態だったのです。でも値段が高くて断念。
e0074478_09402648.jpg
 ドームガラスと十字架と花は無傷でしたが、額の底部分に使われていたアルミ板が朽ち果ててガラスから外れていたのと、十字架と花を固定していた黒いフロック加工の紙がボロボロ。その他にも大きな虫の死骸が横たわっていました。おそらくは19世紀~20世紀初頭に建立されていた箱型の墓の中に飾ってあったもので、長い年月を経て金属が腐食し、隙間から虫が入ったのでしょう。
e0074478_09402608.jpg
 針金にシードビーズを通して装飾した十字架(土台は素焼きの磁器)と花を入れたドームガラスの額というのは中々出会えない代物。というわけで、頭の中にずっと残っていたのでした。販売していた業者は顔見知りで、その後何度か古物市で会っていましたが、その時はこの額を売っていませんでした。だからてっきり売れたものだと思い込んでいたら、パリ市内の古物市で売りに出していて再会。今度は値段が下がっていたし、額に「直してくれて~」と言われているような気がして購入です。
e0074478_09402623.jpg
 フロック加工の紙は中々見つからないので、黒のベルベットを代用。アルミの板も入手し辛いので、厚紙を使うことにしました。厚紙とガラスの接着面は、ベルベットのリボンで縁取って隠し、壁に掛けられるようにフックも装着。日本出発前で時間的余裕が無い中、我ながら結構頑張ったかも。あとは大切にしてくれる里親を探すのみです~。

明日札幌へ移動します~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-05-10 09:43 | 調度品 | Comments(0)

教会用燭台

e0074478_22143018.jpg
 本日、日本へ向けて出発しますが、思うように荷物が入らず、「あれもこれも諦めなくちゃ」の連続でした。もう仕方ない。次回の名古屋ジェイアール髙島屋さんでのフランス祭でお披露目することにします。ちなみに、このブログで紹介済みのものは持って行きますのでご安心を。さて。今日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた燭台です。重厚感ある美しさに惹かれて、後先一切考えずに購入。
e0074478_22143054.jpg
 おそらくこちらが前? 様式の特徴や工房の刻印が無いため、制作年代などの詳細はわかりません。内側はネジ留めされていて、穴が空いているため花瓶としては使用不可ですが、造花を飾ることはできるでしょう。でも、これを買う人はそんなことしなさそう。完全なるマニア向け商品です~。

デカくて重いですが頑張って運びます~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-05-08 22:15 | 調度品 | Comments(2)

トリと梨モチーフのコンポチエ

e0074478_20094435.jpg
 パリ市内の古物市で見つけた、陶製のコンポチエです。結構な重さだし、陶器なので一瞬迷いましたが、金線が薄れている以外は状態が良かったし、何よりもモチーフの可愛さに心ひかれて購入決定。
e0074478_20094454.jpg
 バックスタンプがこの状態なので、出所がわかりません。おそらくは50~60年代の制作。フランス製(南仏)かイタリア製のどちらかでしょう。
e0074478_20094517.jpg
 トリが梨をついばもうとしています。シンプルな描き方がモダンな印象を与えるかも。
e0074478_20094527.jpg
 トリが平面で梨が立体。そのコントラストが絶妙。写真では今一つ伝わらないので、実際に見て頂きたいです。
e0074478_20094569.jpg
 慣れた手つきでササッと描きました、みたいな軽快さを出しつつも、下手ウマ一歩手前、みたいな部分もあり。でも、全体的には絶妙なバランスでまとまっている、中々の逸品だと思います~。

明後日、日本へ向けて出発です~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-05-06 20:12 | 調度品 | Comments(2)

ぜんまい式壁掛け振り子時計

e0074478_03291404.jpg
 今朝は珍しく悪夢にうなされ、大声を上げて目が覚めました。ホテルの一室で寝ていると、掃除のオバちゃんが勝手にドアを開けるのが見えます。「まだ寝てますよ~」と言っているのに、彼女は何も聞こえないのか、そのままドアをめいっぱい開け放つと、後ろに誰かいるようで、その人物を部屋に入れようと促しています。そうして彼女の後ろにいる人間が見えました。それは何と、黄色い半袖シャツを着た自分。ポーターに大荷物を運ばせているのです。自分の姿を見て、ショックのあまり大声を上げて失神するという結末でした。ちょっぴりデヴィッド・リンチ的。何を意味していたのかサッパリですが、後味の悪さだけが未だ頭の中に残っています~。
e0074478_03291524.jpg
 気を取り直して、今日はこちら。パリ郊外の古物市で見つけたぜんまい式の壁掛け時計です。ちゃんと鍵も付いています。
e0074478_03291454.jpg
 文字盤は七宝焼。本体は木の枠にエンボスの真鍮版を打ち付けてあります。制作年代はよくわかりませんが、おそらくは20世紀初頭から30年代くらいにかけてではないかと思われます。
e0074478_03291593.jpg
 振り子部分。こちらが左右に動きます。ちょっとヴェルサーチっぽいですが、メデューサではなく女性の顔。あ、そうそう、こちらの時計はちゃんと動きますし、時間をかけて調べたけれど、誤差もほとんど無かったです。でもまあ、ずっと使っていると機械部分が磨耗して動かなくなるはずで、やはりオブジェとして楽しんで頂けたらと思います~。

高さ50cm以上ありデカいです~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-04-28 23:27 | 調度品 | Comments(0)