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カテゴリ:ウサギシリーズ( 67 )

赤ウサギの引き車

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 この前の土曜日に、パリ市内の古物市で購入したウサギの引き車です。シカとか犬の引き車は珍しくないですが、ウサギは結構レアかもしれません。

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 高さ24cm、横幅24cm。表面素材がピーチスキンのように半起毛させたコットンで、中綿が木毛、目がブーツボタン。1930年代のフランス製と思われます。車輪も全て揃っているし、まずまずの状態。

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 この時代のフランスのぬいぐるみにしては、まあまあのバランス具合でしょうか。フォルムの美しさも中々ですが、おそらくはこの時代にすでに高い評価を得ていたシュタイフのウサギを参考にしていたのではないかと思われます。

 日本でのぬいぐるみブームも落ち着き、最近はそうそう簡単に売れるアイテムではなくなりましたが、この子の里親も気長に探したいと思います~。

あれれ、3週間後には大阪でイベントです~
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by tomoakishimizu | 2015-04-29 18:12 | ウサギシリーズ | Comments(0)

ブーツボタン目の赤ウサギ

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 素朴な作りのウサギちゃん。どこで買い付けたか忘れてしまいましたが、多分パリ郊外だったと思います。

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 表面素材はコットンで、中綿は木毛、目はブーツボタン。1920~30年代のフランス製です。個人的には、ブーツボタンは、よりリアルに見えるグラスアイとは違う魅力があり、暖かみが伝わってくるようでホッとさせられます。

 然程汚れてなかったので洗ってません。ただ問題が1つ。外れてしまったのか、2つの耳を束ねて適当に縫いつけられていました。それを外し、耳が付いていたであろう縫い目を探し、バランスを見ながら再度縫いつけています。時間的に余裕がなかったので、作業の過程は写真に撮らず。すみません~。

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 で、縫いつけた後に前から顔を見たら、あれれ、目の付け位置がそもそもおかしかったんですね。でも、これがオリジナルなので、付け直さないでおこうと思います~。

その適当さがザッツ・フレンチってことで~
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by tomoakishimizu | 2014-11-22 23:25 | ウサギシリーズ | Comments(0)

ニンジンを持ったウサギ

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 パリ市内の古物市で見つけた、ニンジンを持ったウサちゃんです。ウサギといえば、すぐさまニンジンをイメージしますが、どうしてニンジンなんだろう。他のものも食べるはずなんだけど。サルにリンゴ、ゴリラにバナナ、とか色々ありますが、絵柄として可愛いからそうなっただけでしょうか。ちょっと疑問に思ってしまいました。

 体長42cm。本物のウサギよりも大きめ。ヴィスコースの起毛素材が主で、ニンジンや目などがフェルト、中綿がコットン。おそらく60年代のフランス製。

 結構汚れているんですけど、中綿がコットンなので、入浴させると大変なことになりそう~。どうしようか考えあぐねいている間に日本へ行く日が迫ってきて、慌てて入浴させたものの乾かないので持って行けない、というのがいつものパターンですね。悩まずに迅速な行動を! これからはこの言葉をモットーにして生きたいと思います~。

とにかく中綿抜くのが面倒です~

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by tomoakishimizu | 2013-10-21 20:17 | ウサギシリーズ | Comments(0)

ブルーアイ、ブルーリボンのウサギ

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 日本橋高島屋で里親が決まったウサギちゃん。ちょっと惜しかったかなぁ、なんて思うことも無く、清々しい気分で見送りました。

 モヘア、木毛、グラスアイという50年代を象徴するような王道的な素材使いで、しかもマンガ眼のようなグラスアイは僕にとってのストライクゾーン。でも仕入れだと思って買ったため、あまり執着を感じませんでした。う~ん、この仕事をするにはこれで良いのかもしれませんね。

 というか、そもそも我が家には似たようなウサギちゃんがわんさかいるわけで、執着だなんて言っている場合ではありません。ソファの上にはぬいぐるみが山積みになっていて、酒飲みの友達が来てもゴロリともできず、ツワモノ(多くは女子)は床に寝るという始末です。少しは人員整理しないと。ということで、次回11月もご期待下さい~。

いつも夜中に眠くなるMさん、ごめんね~

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by tomoakishimizu | 2012-09-12 23:03 | ウサギシリーズ | Comments(0)

ウサギのミニ引き車 赤車輪バージョン

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 これも以前紹介しているウサギのミニ引き車です。やっぱり自分の好みってあんまり変わらないみたいで、どうしても同じものに目が行ってしまうんですよね。それまでの趣味趣向の枠からはみ出ることは無く、安住しているようで嫌なんですが。保守的にならず、もうちょっと冒険もしてみたいなぁ、なんて。

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 高さ10cm。ご覧のようにBONUXという刻印が入っています。これは洗濯洗剤の商標。この引き車はオマケとして入っていたようです。おそらく60年代のもの。

 前に紹介したものは日本で販売済みなので、この引き車は自分用にとっておくつもりです。手の平サイズで場所も取らないし。車輪の色にバリエーションがあるので、全種類集めたくなるのかも・・・。今日から収集開始?

ダブったら売ります~

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by tomoakishimizu | 2012-01-14 19:53 | ウサギシリーズ | Comments(0)

アルファのお父さんウサギ

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 本の告知をしたら予想以上に反応が良かったので、しばらく関連記事を続けたいと思います。ただのガイド本だとありきたりだということで、リペア&リメイク術のページも大々的にフィーチャーしているのですが、その中でもメインとなるのがこの人です。

 色々とヒストリーがあったにもかかわらず、字数制限があって最初に書いた文章の半分しか載せられませんでした。ということで、以下は本に載せられなかった文章を含む前書きの完全版です。
 
                  ~・~・~・~・~・~・~・~・~

 1935年、マレ地区に産声を上げたぬいぐるみ会社のアルファ。服を着た動物シリーズが人気を博し、クマ、キツネ、ヒツジなど様々なバリエーションが生まれました。それは70年代に会社が閉鎖されるまで続きます。

 このウサギは50年代終わり頃に作られたもの。基本素材はモヘアで、服はウールのニットジャージー、中綿が生コットン、目がガラス。

 購入場所はリールの大古物市でした。売っていたのはフランス人のマダム。実はパリ郊外のサン・ジャン・レ・ドゥ・ジュモーという村で行われていた古物市で、すでにそのマダムとこのウサギに出くわしていました。アルファの動物は、僕にとって喉から手が出るほど欲しいアイテム。でもその時は30ユーロという値段ゆえに諦めました。しかしリールでは最終日のためか10ユーロにまで下がり、飛び上がるほどの喜びを味わうことになったのです。修繕が大変なのはさておき。

 そう、アルファのぬいぐるみは、設計上のミスが沢山。先ず中綿が生コットンで、丸洗いすると色が出てしまうので、綿をすべて抜いてからでないと洗えないこと、足裏部分には楕円形の厚紙の芯が入っていますが、それが薄い生地が突き破って中綿が出てきやすいこと、フェルト製の鼻が磨耗して穴が開きやすいこと、などが挙げられます。

 修繕するとなると、やらなくてはいけないことが沢山。解体作業だけでも、中綿が舞い、鼻はムズムズ、肺は痛くなり、部屋中がホコリだらけになります。結局踏ん切りが付かないまま、放置すること約2年。足の中綿がどんどん出てきて限界状態になりました。意を決して作業開始です!

続きは本をご覧ください~

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by tomoakishimizu | 2011-09-12 15:57 | ウサギシリーズ | Comments(6)

野ウサギ チャリティに出します~

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 とうとう日本に戻って来ました。半年って本当に早いものです。この体感時間の速さはどうなってるんだろう。歳とればとるほど一年が早く過ぎると言うし、実際のところそう感じますが。それって単に自分がオッサンになっただけじゃない?って。否。個人的には「時間軸が速まってどんどん体感時間が短くなっている」という説を信じたいですね。

 で、今日は隋分前にご紹介した野ウサギちゃんです。なんと今回の蚤の市展でチャリティに出しちゃいます~。それなりの値段にするので簡単に売れないかもしれませんが。

 チャリティに出すのはいいけど、どこに寄付するのかが問題。本当のところを確かめたわけではないので何とも言えませんが、日本赤十字社は1~2割りは手数料としてとってしまうらしいので避けたいと思ってます。

 2週間くらい前に友人宅でお目にかかった建築家の坂茂さんは、独自の被災者支援プロジェクトのためにご自身のサイトで寄付を募っています。そこでは寄付した人の名前も掲載されるし、その使い道がはっきりしているので、いいかなぁ、なんて思いました。

 とにかく、この野ウサギちゃんが売れたら、金額と送り先をここで発表します~。

実家にいますが、休む暇がありません~

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by tomoakishimizu | 2011-06-01 08:37 | ウサギシリーズ | Comments(6)

ピーターラビット風ウサギ

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 パリ郊外の古物市で見つけた、ピーターラビットを意識したと思われるウサギです。売っていたのは一般人のおばあさん。いくらだったか忘れてしまいましたが、とにかく「持って行ってちょうだい」値段だったと思います。

 高さ13cm。体はウールのポンポンで、服は化繊と麻、目と鼻とボタンがプラスチックです。かなり汚くてボコボコになっているのですが、プラスチックの箱が付いていて、そこにはBetsy Belle Parisと名前が入っていました。でもネットで調べたけれど見つからず。だからもう会社は無いのでしょう。着ているジャケットの感じから推測するに、60年代終わり頃のものでしょうか。

 耳がまるで角のように曲がっていますが、これは箱に収めるために無理矢理とった策だったようです。箱は汚いので捨てたいけれど、出所がわからなくなると困るので、彼の耳はしばらくこの形状のままだと思います~。

蚤の市取材でクタクタです~

↓応援宜しくお願いします~

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by tomoakishimizu | 2011-05-16 23:27 | ウサギシリーズ | Comments(9)

ピンク足の白ウサギ

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 明けましておめでとうございます!本年度もどうぞ宜しくお願いします~。今日は一旦装飾品シリーズをやめて、干支にちなんだウサギちゃんをご紹介。

 体長22cm。素材は多分ビスコースの起毛素材で、目がガラスで中綿がコットン。脚の裏がフェルトで、この写真では見えませんが、シッポのポンポンがウールです。60年代頃のフランス製でしょうか。

 この子の眼は、両側に白目がついたグラスアイ。実際の動物って基本的に白目がないそうなんですが、この眼がつくと、ちょっと人間ぽい感じがして僕は結構好き。このウサギちゃんも、どこか凛々しい男の子のような表情を見せていて何ともいえません。でも耳がデカいというか、太すぎですね。耳の内側は足同様ピンクのフェルトを使うべきでした。なんて書いてもどうしようもないのですが。

 購入場所は、パリ市内で行われていた古物市で、それも10年以上前の話です。プロは参加していなくて、一般人ばかりの市だったので、そんなに高くなかったです。ああ、懐かしいフランの時代。コレクションを始めた頃のぬいぐるみで、このブログには後々登場させようと思って、今の今まで紹介しそびれていました。

 そうそう、結局昨日は夕食の用意に追われてDr.コパのシールを貼れなかったので、年を越しちゃいましたが今から頑張ります~。

皆様、良いお年を~

↓初ポチッをお願いします~♪


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by tomoakishimizu | 2011-01-01 22:40 | ウサギシリーズ | Comments(2)

マンガ眼の白ウサギ

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 この子もモントルイユで行われていた古物市で購入しました。僕が大好きなマンガ眼のグラスアイが使われています。

 「マンガ眼」というのは、僕が勝手にネーミングしたものです。丸い白の地に2色以上の黒目が中央ではなく淵に入っているものを指します。普通のグラスアイを使った場合よりもコミカルな感じになるでしょうか。現在生産されていなくて、バスチーユとリヨン駅の間にあるお人形屋さんでヴィンテージの新品を買うと、片目だけで15ユーロ!

 高さは23cm。素材は化繊の起毛素材で、中綿はスポンジ。素材が今一つなので60年代終わりから70年代にかけてだと思います。フランス製。

 この子も我が家に居残り。でもあまりにも作りが粗雑なので、眼がない子を買ったときに眼球提供者にしちゃおうかなぁ~なんて。

とにかく、しばらくはこのまま~

↓今日も応援ヨロシク~♪


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by tomoakishimizu | 2010-11-22 22:28 | ウサギシリーズ | Comments(0)