2017年 10月 11日 ( 1 )

アクネ ストゥディオス 2018春夏

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 アクネのショーは、前回同様イベント会場のパヴィヨン・カンボンで開催されました。今シーズンは、スウェーデンのブランドというアウトサイダーとしての立ち位置を意識しながら、自分の周りにいる友人で、ファッション業界の外にいる、でもスタイルのある人たちの着こなしを参考にしたのだそうです。こちらはコーディング加工したニットとパイソンプリントのスカート。
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 一見普通のフロックコートに見えますが、実はストライプの上からチェーンが縫い付けられていて、ヘム付近からフリンジになっています。シンプルだけれど、かなり凝ったアイテムです。
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 レトロな雰囲気も醸しだしています。こちらはビーズ刺繍を施したレザーのオーバーサイズブルゾン。スナップボタンが宇宙人の顔になっているところもさすがと思わされます。刺繍がインディアンジュエリーぽくて、スナップが宇宙人の顔とくると、これってもしかしてスピリチュアル系かしら、なんて。
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 細かくカットアウトしてストライプモチーフにしたバックスキンのシャツジャケットは、古着のテイストを出すために最初からスナップボタンの塗装が剥げていました。
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 ラメジャケットと、ヘムにフリンジを飾った樹脂コーティングのニットドレス。コレクション全体を通して見ると、ヴィンテージショップにありそうな、ちょっとダサ格好いいアイテムをアクネ風にモダンにアレンジしていました。毎回のことながら、デザイナーのジョニー・ヨハンソンは実に巧妙だと思います~。

ファッション業界の中では頭脳派です~
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by tomoakishimizu | 2017-10-11 23:27 | パリコレ | Comments(0)