2017年 10月 09日 ( 1 )

アンダーカバー 2018春夏

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 アンダーカバーのショーは、グランドホテルのボールルームで開催されました。コレクションタイトルは『ヤーヌス』。ヤーヌスはローマ神話に登場する前後二つの顔を持つ神のことで、このコレクションでは2人のモデルを同時に歩かせて、対になるものを表現していました。ヤーヌス(ヤヌス)というと、僕の世代的には杉浦幸主演の大映ドラマ『ヤヌスの鏡』ですね。
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 それぞれが同じカットだったり、似たようなスタイリングだったり、丈の長さが一緒だったり、共通項があります。というか、全部リバーシブルになっていて、左右のルックは全く同じもの、という恐ろしい事実を今知りました。こちらの左側のインナーのTシャツと上の写真の左側のTシャツは、シンディ・シャーマンの写真をプリント。その他にも、シンディ・シャーマンのポートレートが沢山使われていました。
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 面白いアイデアだけれど、刺繍のアイテムも多く、手数がかかってお値段は相当高くなりそうです。
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 暗くて良く見えなかったというのもありますが、実はショー後の印象はかなりボンヤリでした。でも、あらためてこうやって見てみると、かなり凄いことをやっていてビックリです。 
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 この最後に出てきたこのルックがとにかく強烈でした。スタンリー・キューブリック監督の映画『シャイニング』に登場する姉妹ソックリ。しかも右の子のワンピースには、血が流れているようなフリンジが付いていて、超絶ホラーな仕上がりです~。

もう少し明るくして欲しかったです~
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by tomoakishimizu | 2017-10-09 23:32 | パリコレ | Comments(4)