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2017年 02月 07日 ( 2 )

ユイマ ナカザト 2017春夏

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 ユイマ ナカザトのショーは、イリス・ヴァン・ヘルペンと同じく、メゾン・デ・メタロで開催されました。演出家はなんとヴァン・ヘルペンの社長だったそう。やっぱり同じ会場にしますよね。
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 コレクションテーマは『火 風 水 地球』。ルックのテーマが火だったら、火をイメージしたパーツのみで構成し、火と風がテーマだったら、2種類のパーツを組み合わせています。意味がわからないと思いますが、とにかく凄いクリエーションでした。ジャポニズムの影響を受けた1920~30年代のオートクチュールからインスパイアされているそうで、ユニヴァーサルなものを意識したため、モデルの年齢、国籍、体型、性別はバラバラ。だから中年女性や男性モデルも登場していました。
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 LEDが仕掛けられている柱のところでモデルが止まってしまい、全然服が見えなかったのですが、最後はモデルが一斉に並んで鑑賞タイムを設けてくれました。
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 これ、わかりますか?PVCやスーパーオーガンザとして有名になった『天女の羽衣』をレーザーカットし、オスとメスを入れ込みながら服に仕立てているのです。縫っている部分がゼロ。古くはパコ・ラバンヌの鎖帷子のドレスなど、シームレス(縫製無し)の服は存在しましたが、このような制作方法は初めてかもしれません。
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 一見家紋を思わせる形状のパーツを何層にも重ねていて、複雑な輝きを放っています。「まだまだ服には可能性がある」と思わせてくれるコレクションでした~。

次回も期待大~
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by tomoakishimizu | 2017-02-07 22:53 | パリコレ | Comments(0)

イリス・ヴァン・ヘルペン 2017春夏

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 オートクチュール1つ目のショーは、オランダ出身のイリス・ヴァン・ヘルペンです。会場は11区の外れにあるメゾン・デ・メタロ。コレクションタイトルは『Between the lines』。今回もテクノロジーと手仕事を駆使したクリエーションを見せていました。こちらはシルクチュールのインナーにハンドペイントを施したポリウレタン製ドレス。
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 割れたガラスのような形をしたポリウレタンのパーツを、シルクに乗せたドレス。
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 ポリエチレン素材をネット状にレーザーカットしたドレス。動く度にバネのようなヒダが動いて不思議な感じでした。
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 ポリエチレン製パーツを乗せたシースルードレス。こちらが最後のピースでした。まぁ、どれも彼女らしいといえばそうなのですが、そろそろ違う雰囲気のものを出してきても良いかなぁ、なんて思いました~。

つまりは飽きてきたのです~
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by tomoakishimizu | 2017-02-07 02:10 | パリコレ | Comments(0)