何年前だったのか、どこで買ったのか、すっかり忘れてしまったヒヨコちゃん。多分7~8年くらい前だったと思います。足の台部分が箱で、ヒヨコの本体がフタになっています。中にはチョコレートとか、ドラジェ(アーモンドを砂糖でくるんだお菓子)が入っていたのではないかと思うのですが。復活祭用でしょうね。
素材はモール、紙、フェルト、コットンで、目がガラス。明日以降紹介するヒヨコが、みな西ドイツ製なので、この子もドイツ製でしょう。その中でも一際古いので、もしかしたら戦前のものかもしれません。
またどうしてこんなものを買ってしまったのかよくわからないんですが、可愛いから欲しい、という思考回路がずっと前からできちゃっていたようですね。もう仕方ない。これ、何に使うかって言われても、ただ飾るしかないんですけど・・・。
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