その高架橋の下で行われていた古物市は、店を出しているのがプロと一般人半々くらい。地域としてはそれほどいいところではないのですが、一般人の出店でも見るべきものがありました。このミニスカンクは、素人のフランス人マダムの店で見つけました。
高さ8cmで手の平サイズ。素材はおそらくウサギの毛皮。目はプラスチックです。70年代終わりから80年代にかけてくらいのものでしょうか。
この西ドイツ製の動物シリーズ、僕が買い占めてしまったせいか、最近は見かけることが少なく、見つけたとしても店によっては10ユーロなんていう無茶苦茶な値段をつけているところもあって、そう簡単には買えないものの一つになりつつあります。でも今回同じところでもう一匹見つけ、ホクホクだったのでした~。
二匹で0.5ユーロでした~
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