ランバンのショー会場では、その時々によって色々なものが配られます。前回はアイスクリーム、その以前は飴とかマカロンとか。で、今回はモリートとラムネードとピーナッツが配られました。こういう心遣い、はっきりいって嬉しいです。
で、会場に入るなりモリートをゲットした僕。その姿を捕らえたのは、このブログのパリコレ日記ではお馴染みのフォトグラファー、龍介くんです。
日本人席の前を通ると、僕の特大蝶ネクタイを見たE誌のKさんは「友くん、これから芸でもするの?」と言い、となりに座っていたF誌のTさんには矢継ぎ早に「自分で作ったんですか?」と聞かれ、「違いますよ。ランバンの社販で30ユーロで買ったんです~」と大声で答える僕。よくよく考えると、そこにいた編集長クラスと有名スタイリスト全員に聞かれてたんですよね。ま、気にしませんけど。
このゴールドの蝶ネクタイ、実はレディース。元値が264ユーロ。ヒエ~。誰が買うんだろう、と思っていたら奇特な人がいました。ロンドンに住むバイヤーの友人は、ブティックで買ってました。しかも正規の値段で。ファッションヴィクティムを自称しているので許すけど。ちなみに彼も男性です~。
カニエ・ウェストもモリート飲んでました~
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