笑顔シリーズもネタがなくなってきたので、そろそろ終了させようと思います。一昨年の暮れには
シュタイフのゾッティーくんを紹介していますが、こちらはもう少し新しいバージョンです。
購入したのはパリ市内にある古着屋で、安物屋が立ち並ぶ移民街の一角にあるお店。クリスマスプレゼント企画で、一時古ぬいぐるみが一つ1ユーロで売られていた時がありました。山のように積まれていて、探している間に肺を病んでしまいそうなくらい汚かったです。その奥の奥から出てきたのがこの子、ゾッティーくんでした。
高さ19cm。素材は化繊の起毛素材で、中綿はコットン、目がプラスチック。耳についているボタンから判断すると、68年から78年の製作のようですが、素材からすると70年代の終わり頃だと思います。
シュタイフってさすがだと思ったのは、触った瞬間に「これはいいぬいぐるみだ!」ってわかるところ。他の安物ぬいぐるみとは感触が全然違います。木毛が入った硬いぬいぐるみではなく、この子みたいに化繊のソフトタイプでも直ぐにわかるんですね~。
だからシュタイフは探しやすい?
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