3~4年前、ヴァンヴの蚤の市で見つけた白犬です。ヴァンヴは高いというイメージがありますが、たまに行くと良い物が安く手に入ったりします。この子を売っていたのはフランス人のお兄さん。値段は10ユーロでした。他のものと比べてあまりにも安く感じられたので、値切らず買ってしまいました。その頃は、ユーロも今ほど高くなかったんですね。
高さ22cm、体長22cm。表面の素材はモヘア、中綿が木毛、目がガラス。毛は残っている方で状態としては悪くないのですが、所々擦れて生地が裂け、中綿が見えています。相当古い、といっても30~40年代くらいでしょうか? パターンが素晴らしいので、ドイツ製だと思うのですが。それほど汚くなかったので、入浴させませんでした。洗ってしまったら、大変なことになっていたでしょう。
笑っているというよりかは、他の犬に向かって吠えているようにも見えますね・・・。
犬というよりはオオカミ?
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