数年前、パリ市内で行われていた古物市で購入した、シーソーをするウサギの刺繍絵です。値段はやはり2フランとかだったと思います。
額縁の色がはげていたので、自分でゴールドにペイントし直しました。縦17cm、横28cm。これも70年代で、子供の作品だと思います。
どうしてそう思うかって? ステッチの編目を一つ飛ばしながら刺繍しているんです。完全に手抜き、というか、親が間違えて教えちゃったのかも。目が詰まった感じがしないのが、写真でもわかると思います。
でも、この絵柄のボケボケ具合と手抜き加減はマッチしてるかも~。
後ろ向きのウサギ(左)が気になります~
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