このシリーズ、なんだかいつも似たり寄ったりで、書いている本人が少々飽き気味です~。来ているメンツがいつも同じだから仕方がないのだろうけど、あまりにも狭い世界でこのままだと危険、という感じもしなくないですね。で、またまたヴィクトリアさんです。ゴルチエのショーにやってきました。
夫はアメリカのチームに移籍して、アルマーニ先生は「デヴィッドは俳優になるつもり」と発言していましたが、早速ディズニーのキャンペーンに出演が決まったようですね。ヴィクトリア本人は、本業の歌がダメでも他のビジネスをしっかりやっているようです。
さて、いつもやってくるディータ・ヴォン・ティーズの姿が見えないと思ったら、なんとショーにモデルとして登場。今シーズンのテーマは「聖母マリア」でしたが、そこにストリップならぬバーレスクダンスを踊るディータを起用しちゃうところが、ゴルチエ流のジョークなのでしょうか。180cmくらいあるスーパーモデルに混ざって彼女が出てくると、途端に背の低さが強調され、バランスの変化に「あれ?」なんて思うのですが、真剣に、慎重に歩く姿が拍手を誘っていました。実はマリリンというモデル・エージェンシーに所属していたんですね、この人。知りませんでした。この前離婚した人と同じ名前というのが笑えますが。
コレクションはアイデア満載だけれど洗練されていて、今までのゴルチエのクチュールの中でもベストと思える素晴らしいものでした。当然今季クチュールの中でもベスト3の一つです~。
そろそろぬいぐるみに戻そうかな・・・
↓一日一回下をクリック~♪
人気blogランキングに投票!