唐突なんですが、今日からダッコちゃんを4回に渡って紹介します。それぞれ大きさも時代も違っていて、特に目の作りが違うので注目していただきたいです~。
この子の素材はビニール製で、イヤリングは金属で、腰巻のブレードはヴィスコース。多分1950年代のフランス製。体長14センチ。
去年の「9月28日の巻」で紹介した、手に黄色い花を持った
白いクマが着ていたのが、この子が着ている上着。実はケン人形のもので、前の持ち主が着せたようです。どう見てもクマちゃんにはキツキツだったので、この子に着せてあげました。ハッピぽくていい感じでしょ?って思ってるのは僕だけかもしれないけど・・・。
この子はダッコちゃんといっても、日本のもののように腕に装着できるようなっているわけではなく、ただの黒人のお人形さん。日本のダッコちゃんは、恐らくここからアイデアを得て生まれたのではないかと思うのですが。でもこの子は、実は売られていたものではなく、非売品でした~。
何のオマケだったかは・・・また明日~
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