塗装工の兄貴

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 今日から新しいシリーズを追加してみました。もう何度か紹介していますが、スペインはバルセロナにあった人形アトリエ、ロルダンのお人形。

 彼は今年の2月にヴァンヴの蚤の市で購入。友人が売っていたことを教えてくれて、次の週に行ってみたら、僕の登場を待っていてくれました。25ユーロの値札が付いていて、売っていたフランス人のオジサンは、最初から15ユーロに下げてくれましたが、僕がニコニコしながら10じゃだめ?って聞くと、あんたは感じが良いからいいよって。そのオジサンはヴァンヴの中でもとりわけ優しい感じの人で、それに漬け込んじゃったかな。

 このペンキ職人くんは写真で見るとセピア色ですが、実物も色があせていて時代を感じさせてくれます。恐らく60年代。素材はコットンとフェルト。ロルダンらしい芸の細かさを感じさせる煙草、時計、刷毛、ローラー、ペンキ入りのバケツなどの付属品は全て揃っていて、ロルダンのタグも付いたままだし、色あせは別にしても良い状態だと思います。

 ロルダンは様々な職業をテーマに、あらゆる種類の人形を作っていたので、これから少しずつ集めて行きたいと思っています~。

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by tomoakishimizu | 2006-04-20 02:44 | ロルダン | Comments(4)
Commented by くみ at 2006-04-20 04:14 x
いいですね、この人形。(とも君風に言うと、この子?)
すごくしっかりしたつくりに見えますが、実際そのとおりなんでしょうね。
ロルダンって知りませんが、有名なアトリエなのですか?

ヴァンヴの蚤の市にもしばらく行ってないなあ。
今度ぜひお供させてくださいな。
Commented by revenouveau at 2006-04-20 09:23
彼の「どんなもんだいッ!」って感じのポーズが、いいですよね。

ところで、この人形のシリーズは、彼のような“働く人”がいろいろ
あるんでしょうか。それとも、ペンキ屋さんという職業になにか特別
な意味があるとか…
                            さえら
Commented by tomoakishimizu at 2006-04-20 18:40
くみさん~、昨日は栗入りロールケーキだったのかしら???食べたかったわん。それはともかく、彼は「この子」ではなく、タイトル通り「兄貴」です(笑)。ちょっと野郎っぽくね。ロルダンは、恐らく現在は存在しない人形アトリエで、E-Bayとかで見ると結構お高いんですよ。
ヴァンヴは高いからあまり行かないんですが、郊外の古物市がない夏は毎週のように行くので、是非ご一緒に~。
Commented by tomoakishimizu at 2006-04-20 18:50
さえらさん、ロルダンの人形ってどれをとっても表情が豊かなんですよ~。
で、「様々な職業をテーマに」、というのは例えば病院シリーズでは、看護婦、産婆さん、お医者、歯医者、色々あるんですね。釣り人、ホテルのポーター、主婦、乞食、アーティスト・・・。闘牛士とかフラメンコダンサーに至っては物凄い種類があるし。同じ時期に作られていても、色や素材が微妙に違っていたりして、ほぼ一点もの。世界中に散らばっている人形を買い集めたいくらいです~。
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