眠り犬といっても、目が開いているのでまだ寝ていない状態なんですが。
数年前にパリ市内の古物市で、同じくシュタイフのキツネ君(12月18日(日)の巻其の二十三で紹介済み)と購入。恐らく60年代のシュタイフのものだと思います。売っていたフランス人の女性のものだったと記憶していて、多分そのくらいの時代に幼少期を送っていた感じだったので。
素材はモヘアで目はガラスですが、中綿は頭だけ木目で、あとはコットン。感触はソフトな感じです。毛足の長いモヘアと短いものを巧みに使い分け、ブチ柄をパッチワーク。さすが~、と唸ってしまう出来です。
まだパリコレ疲れが残っている僕なんですが、やっぱりこの子を見ていても自分のかったるさを再認識してしまいます。いつ元気になれるんだろう? みんなに元気そうだねって言われる僕なんですけど(トホホ)。
話を戻して、この子ってコッカースパニエルでしょうか?
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