カミーユ・タロー作リモージュ産ランプベルジェ

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 パリ郊外の古物市で見つけた、フローラルモチーフのランプベルジェです。リモージュの窯の中でも、釉薬を半立体的に乗せてモチーフを描くバルボティーヌと呼ばれる技術で知られたカミーユ・タローによるもの。
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 薄れてはいますが、タローのバックスタンプが入っています。おそらくは1950~60年代の作。タローはランプベルジェとのコラボレーションで様々なランプを手がけていて、中には微妙なセンスのものも多数。こちらのランプについては、生産数が少なかったようで、フランスでも高額取引されているものの一つです。
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 濃紺の地に金彩を施し、更に上から白い釉薬を手描きしています。そもそも、紺の釉薬をムラ無く塗るのも相当な技術を要するそうで、職人技が何重にも組み合わさった立派な作品といえるでしょう。次回、大阪で再デビューさせます~。


忘年会はナシで、仕事することにします~
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by tomoakishimizu | 2017-12-28 10:19 | 調度品 | Comments(0)
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