フランジュウ作キツツキの置物

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 汗水垂らして来る日も来る日も商品の整理をしていたら、昨日はとうとうモチベーションが下がり、半分仕事になりませんでした。仕方ない。今朝、新商品の整理が全て終わったので、今日の午後はストックをやっつけたいと思います。で、本日はこちら。ヴァンヴの蚤の市で見付けた、フランジュウのサインが入ったキツツキの置物です。1930年代の制作で、素材はレギュールと呼ばれる錫の合金と思われます。全く同じキツツキをあしらったブックエンドやインクスタンドが存在しますが、こちらは最初から置物として制作されたもののようです。
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 フランジュウを検索してみたところ、イポリット・モローがヒットしました。イポリット・モローは、以前ご紹介しているイポリット・モロー作フレンチブルのブックエンドの作者。どうやら、こういったインテリア製品にはフランジュウの名前を使っていたようです。で、よくよく調べたら、かなり高名な彫刻家で、父親・兄弟・子供の代、皆が彫刻家という一家の出身。パリ市長舎にも作品があるほどなのだそうです。知らなかった~。アール・ヌーヴォー期にもたくさん作品を発表していますが、いわゆる骨董屋さんで扱うようなタイプばかりで僕の好みではなく。それ以前に高すぎて買い付けできなさそう。やはり、この種の動物シリーズが僕には丁度良いと思ったのでした~。

デコ期のモロー作品もう少し揃えたいかも~
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by tomoakishimizu | 2017-07-29 11:48 | 調度品 | Comments(2)
Commented by Wakako at 2017-07-30 12:35 x
久しぶりに渋谷でお会いすることができ、お友達共々
楽しいひと時を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
「フレンチブルのブックエンド」拝見しました。
渋谷にお邪魔して以来、フレンチブルの写真を見たり、お散歩している本物のブル君を観察したりしてしています。見れば見るほどユニークなシワの寄り方ですね。ブルドッグはあまり好きではなかったのですが、可愛いかも、、、と思うようになってしまいました。お正月に間に合うように頑張って挑戦して
みるつもりです。


Commented by tomoakishimizu at 2017-07-31 08:41
Wakakoさん、先日はわざわざお越し頂きましてどうも有難うございました。久々にお目にかかり、御無事を確認できて良かったです。
フレンチブルは子供と老人向きと言う人もいるくらいで、思いやりのある子が多いと思います。そんなところも顔とギャップがあって大好きだったり。造形的には色々と難しく、ぬいぐるみも出来不出来が著しい犬種かもしれません。形を捉えるのが大変だと思いますが、フレンチブルを乗り越えると、大概の動物は大丈夫になるかもしれませんね。出来上がったら是非写真を見せて下さい〜!
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