パリ市内の古物市で購入した陶器製フクロウ型マスタード、塩胡椒入れです。売主は東洋語学校で佐川くんと同窓生だったというマダム。とにかく食べられずに済んで良かったです。
おそらくは70年代以降のもの。この入れ物のために作られたマスタード用のスプーンも付いています。全く同じ意匠で、フタが無くなっている大きな入れ物を見かけたことがあり、もしかしたらキャニスターも存在していたのかもしれません。実はすでに阪急うめだ本店で披露済みで、多くの方に見て頂きましたが、結局販売に繋がりませんでした。というのも「1個だけ欲しい」というお客様が多かったからです。久留米で再デビューさせます~。
もちろんバラ売りしません~
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