オートクチュール1つ目のショーは、オランダ出身のイリス・ヴァン・ヘルペンです。会場は11区の外れにあるメゾン・デ・メタロ。コレクションタイトルは『Between the lines』。今回もテクノロジーと手仕事を駆使したクリエーションを見せていました。こちらはシルクチュールのインナーにハンドペイントを施したポリウレタン製ドレス。
割れたガラスのような形をしたポリウレタンのパーツを、シルクに乗せたドレス。
ポリエチレン素材をネット状にレーザーカットしたドレス。動く度にバネのようなヒダが動いて不思議な感じでした。
ポリエチレン製パーツを乗せたシースルードレス。こちらが最後のピースでした。まぁ、どれも彼女らしいといえばそうなのですが、そろそろ違う雰囲気のものを出してきても良いかなぁ、なんて思いました~。
つまりは飽きてきたのです~
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