バルマンのショーは、いつも通り旧ポトキ伯爵邸で開催されました。BGMはクイーンやボン・ジョヴィなどのロック、ハードロック系のものばかりで、1980年代のその辺りの音楽にインスパイアされたそうです。
総刺繍のブルゾン。袖とヘムはニットのように見えますが、ニットリブに見せた刺繍です。コッテリ。
ロックな刺繍を施したドレス? 何だか良くわからないですが、とにかくバルマンらしい作品。
デザイナー、オリヴィエ・ルスタンが得意とするガウンジャケットもこの通り。総刺繍になっています。
レディースも併せて全部で80体以上。とにかく、尋常ではないエネルギーの放出振りでした。
訳もわからずセレブ席をパパラッチ。何となく、左の人はレーサーのルイス・ハミルトンで、真ん中がライオネル・リッチーの娘のソフィアだとはわかっていました。右端は、ジョニー・アリデイ(フランスの矢沢永吉)とシルヴィー・バルタンの孫で、ダヴィッド・アリデイとエステルの娘、イローナ・スメットだそう。それはともかく、イローナの隣に座っていた男性にばかり目が行ってしまったのですが、後で調べたらニュージーランドのラグビー選手、ダニエル・カーターという人でした。ちゃんと写真撮っておけば良かった。ちなみにルイス・ハミルトンとソフィア・リッチーは熱愛が発覚したそうです。どうでも良い情報でした~。
それはそうと、ソフィアのアゴって・・・
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