ジャン=バティスト・グルーズ原案のテラコッタ製胸像

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 パリ市内の古物市で見つけた、小間使いを象ったテラコッタ製の胸像。一目で顔の美しさに魅了されてしまいました。こんな代物、どうやって日本まで運ぶのか、そんなことは一切考えずにお金を支払ってしまったのでした。
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 この種のテラコッタ製の胸像は、19世紀末(アール・ヌーヴォー期)に随分と作られていたようで、蚤の市や古物市ではそれなりのレベルの業者が扱っていたりします。でも値段が高く、安くても状態が悪いケースが多いので、中々買うところまでは行きませんでした。ということで、今回が生まれて初めてのお迎えです。
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 d'ap(d'après) Greuzeと入っています。つまりは、18世紀の画家、ジャン=バティスト・グルーズの作品に習って作られたことを意味しています。
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 故意にそうしたのかはわかりませんが、額部分には産毛のような凹凸があり、よりリアルに見せています。型で抜くことは不可能なので、おそらくは直接彫刻されたもの。中々の逸品です~。

手持ちで運びます~
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by tomoakishimizu | 2017-01-12 21:05 | 調度品 | Comments(0)
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