明けましておめでとうございます~。本年度もどうぞ宜しくお願いします~。昨日の大晦日は、『紅白歌合戦』と『場末のスナックおママ対抗歌合戦』を録画予約して東京へ。プピ・エ・ミミの平山夫妻とディスコクイーンの料理研究家Mちゃん、毎回イベントに来てくれるKさん、そしてパリ友で編集者のKちゃんという面々でお蕎麦屋さんにて年越し蕎麦を頂き、そのままMちゃん宅へ雪崩れ込み朝までパーティでした~。フフフ。結局『おママ対抗歌合戦』は最初から最後まで見てしまい、2時からMちゃん作の超美味な餃子会。そしてディスコタイムとなりましたが、いつの間にか皆寝てしまい、気付いたら朝の9時。それから、僕が話題にしていた草刈正雄主演の知られざる名作(決して朝向きではない内容)を見ながら、Mちゃん作のこれまた美味しい手料理とお汁粉を頂きました。何だか濃密な年越し。でも、とっても楽しく過ごせ、日本の平和を存分に味わえたかも。皆さん、本当に有難う~。
個人的な話はこれくらいにして、本日はこちら。何だかわからないけれど、幸せを運んでくれそうな青いトリの親子を象った磁器製の置物です。パリ市内の古物市で購入。すでに販売済みですが、今年は酉年ということでご紹介したいと思います~。ただ、刻印やバックスタンプがないので、出所がまったくわからず、語るべきものが無いのも事実。おそらくは70~80年代に出回っていたもので、有名な窯のものでもなさそう。でも、型抜きとはいえ、細かなパーツを手で組み合わせていて中々凝った作り。欠けもヒビも無く、ホコリも被っていなかったので、戸棚に大切に仕舞われていたようです。冷や冷やしながら日本に運びましたが、お店に出したその日に里親が決定してホッとしました。今年は干支にちなんで、益々トリアイテムを増やして行きたいと思います~。
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