ルシアン・ブリドゥ作のコンポチエ

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 パリ市内の古物市で見つけた、ルシアン・ブリドゥ作のコンポチエです。売主いわく1950年代の制作。直径が30cm以上あって、結構大きいし重いです。
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 「わぁ~!ジャック・ブルニョの大物発見!」と思って裏返したらサインが違っていてビックリ。
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 1928年にボニー・シュール・ロワール(フランス中部の町で、パリから南に下ったリモージュの手前辺り)にアトリエを構えていたルシアン・ブリドゥは、1956年にジャック・ブルニョにアトリエを買い上げられるまで精力的に活動をしていた作家で、かなりの作品が残っているようですが、その人気は依然として高く、競売によって売買されるほど。こちらは底面の写真。細かく削ってモチーフを入れていて、全く手を抜いていません。
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 つい先日は、タバコ入れを見つけましたが、お値段が高かったのと、需要がないと思ったので購入せず。でも、ブリドゥのタバコ入れは代名詞的な作品であることを後で知りました。
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 ジャック・ブルニョは、実はルシアン・ブリドゥの作風をそのまま引き継いだようで、昨日ご紹介したランプ・ベルジェールもほぼ同じものでブリドゥのサインが入ったものも存在します。中々ややこしいですね。これからはブルニョではなく、ブリドゥを探せ!ということになりそうです~。

やっぱり師匠の方が断然良いかも~
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by tomoakishimizu | 2016-11-06 01:54 | 調度品 | Comments(0)
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