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バカラ製ランプ・ベルジェール

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 何とか日本に辿り着けました〜。台風の影響でパリからの到着地が変更になることも覚悟しましたが、全然そんなことも無く拍子抜け。次の日の福岡行きのフライトについてカウンターで聞いたら、欠航の予定はないと言われ「ああ、これは大丈夫」と確信。実家に戻ってニュースを見ると、台風は報じられていた進路から外れて随分と東に逸れていました。阪急うめだ本店での『古きよき時代マーケット』に出店する同業者の友人達も、ホッと胸をなでおろしたようです。というわけで、滞りなく明後日からデニムさんでイベントスタートです〜。
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 さて、今日はこちら。パリ市内の古物市で購入した、バカラが制作したランプ・ベルジェールです。あ、日本での表記はランプベルジェ。アロマオイルを焚くためのランプで、様々な工房・アーティストとコラボレーションした様々な形状のものが出ています。こちらのバカラ製ランプは、底面にエッチングの刻印が無かった時代のもので、おそらくは1930年代以前の制作。当時はシールが貼ってあったようですが、残念ながらこちらには残っていません。バカラの代表的なスタイルであるアルクールに通じるカットと、どっしりしたフォルムが特徴的。キャップも今のものとは違い、ゴシック的なカナージュモチーフで、中々雰囲気があります。欠けもヒビも無く、傷もほとんど見当たらない良好な状態。現在はランプ・ベルジェールとバカラはコラボレーションをしておらず、復刻版も出ていないのでかなり貴重なはず。こちらは久留米のデニムさんにて販売予定です。実は一番最初にデニムさんでイベントした時にいらしたお客様に、「古いランプ・ベルジェールは無いですか?」と聞かれ、全く知識の無かった僕は「はぁ?何ですそれ?」なんて返してしまいました。それから程なくして、デニムさんでもランプ・ベルジェールを扱い始めたのですが、販売しているのは当然現行品で、何だかピンと来ない感じ。アンテナを張っていない状態なので、古物市でも全く目に入ってきません。でもこのバカラのランプと出会って変わりました。毎週末の古物市で面白いランプが出てこないかなぁ、なんて心待ちにするまでになったのです。今回10個程揃えて持って来ましたが、初心者ゆえヘンテコリンなものも買い付けてしまっているので、久留米にいる超こだわりランプマニアの方にはお許し頂きたいです〜。

明日の搬入頑張ります〜
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by tomoakishimizu | 2016-08-30 18:19 | 生活用品 | Comments(0)
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