クレイユ・エ・モントローのポットシリーズ

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 実家にこもって新商品の整理&棚卸しをしていた間は、ひたすら出されたものを食べる1週間で、外を歩き回ったりすることはほぼゼロでした。そして、パリに戻ってきて体重計に乗ってビックリ。夢の80キロを超えていました。仕方のない話。何よりも帰りの飛行機がいけませんでした。エコノミークラスが満席で、航空会社の方からビジネスにアップグレードして頂き、そこで欲張ったのがいけなかった。ラウンジでカレーライス、唐揚げフライドポテト、焼きそば、とんこつラーメン焼酎をガブ飲みながら爆喰いし、搭乗してからも食べっ放し。わざわざ自宅前の店で食べなくても、ここで食べられるじゃん、なんて思って一風堂のとんこつラーメンも頼んでしまう始末。自宅に戻ってからは、夕食は豆腐一丁だけダイエットを2日続け、酒抜きをして簡単に2キロ減らせましたが、また問題発生。一昨日の夜、仕事の打ち合わせで某作家さんと夕食をご一緒したのは良かったものの、その作家さん「俺はミュージシャンでもあるから腹が出たらダメ」とかいって小鳥の餌ほどしか食べません。前菜と後菜×2名分の3分の2、いえ、5分の4くらいを懸命に食べなくてはならず。まあ、とても美味しく頂けたので良いのだけれど。来週ダイエット頑張ります。それはさておき、その某作家さんは、毎朝3時頃に起きて小説を書き続けているそうで、そうやって続けられるのは素晴らしいことだなと感心したのでした。そんな情熱を燃やせるのは才能があるからなのか、それとも情熱があるから才能を伸ばせるのか、中々判断がつきませんが、そのどちらでもあるのでしょう。そういえば、帰りの便でラウンジからご一緒させて頂いたフランス在住の某俳優さんも、そういった意味で情熱的に仕事を続けておられる方でした。作家さんが57歳で、俳優さんは御年83歳!迷いの無いお二人の姿を見て、もう少ししっかりしないといけないな、と反省したのでした〜。

 さて、今日はこちら。パリ郊外の古物市で見つけた用途不明のポットです。5つあり、それぞれ大きさが異なります。売り主曰く、コーヒーポットと言っていましたが、わざわざ大きさの異なるポットを作る必要もなく。おそらくは料理に添えるソースを入れるものだったのではないかと思われます。
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 クレイユ・エ・モントローの作。こちらのバックスタンプには、博覧会のコンクールで1834年、39年、44年、49年に金賞を取っている旨が記述されており、1849年以降で1860〜70年代までのナポレオン3世期の制作と推定されます。シンプルなフォルムとすっきりしたブルーのラインによって非常にモダンに見えますが、150歳以上の歴とした骨董品です。
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 でも残念なことに1つだけ持ち手が折れています。これは修復不可能なので、販売はしません。ひとまずバラ売りして、どれか購入して頂いた方にプレゼントするつもり。希望者がいなかったら廃棄するしかありませんけれどね。
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 そして今回大ショックだったのが、一番大きなポットが修復されていたこと。ああ〜、これには気付けなかった!こちらは廉価で提供予定。やっぱり陶磁器を扱うのは本当に大変です〜。

何度も失敗してるのに、どういうことっ?
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by tomoakishimizu | 2016-08-20 22:09 | 生活用品 | Comments(0)
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