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陶製クグロフ型

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 パリ郊外の古物市にて、アルザス地方由来の陶器のクグロフ型を見つけたので購入してみました。クグロフはオーストリア、スイス、ドイツ、そしてフランスではアルザス地方に限ったお菓子で、その昔はポーランドから亡命したレクチンスキー公の大好物だったそう。彼のお抱えパティシエがクグロフを元にババ・オー・ラムを考案し、フランス全土に広がったという話は知りませんでした。へぇ〜。さて、こちらの型。売主のフランス人マダムいわく、彼女のおばあ様のものだったそう。「とにかく古いわよ」と主張していました。
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 そんなザックリ情報は大して役に立たないけれど、この貫入を見る限りでは、それなりに歴史を辿ってきていそう。ただ、然程使用していなかったのか、素焼き部分にはほとんど汚れがありません。非常に微妙なところではありますが、古く見積もって1920〜30年代でしょう。手元に現物が無いため大きさを計測できないけれど、結構大き目で持った感じもズシリとしています。「こんなもの売れるのかなぁ、でも売れてもらわないと困る〜」とヤキモキしながら?島屋さんで販売したいと思います〜。

花器としても使用可です〜
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by tomoakishimizu | 2016-08-14 11:39 | 生活用品 | Comments(0)
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