リモージュ産バルボティーヌのボンボニエール

e0074478_23304286.jpg
 パリに戻ってき3日目になりますが、息つく暇もなく、ただ時間が過ぎて行くばかりです。昨日も今日も仕入れに出て頑張ってみたものの、日本でのハードワークがたたったのか今日はかなりしんどく、午後は切り上げることにしました。メンズのパリコレを控えて、明日は何もしないと決意したところです。で、日本にいた時は、デモ行進とストライキとテロと洪水の話で持ちきりで、一体パリに戻れるのか、と気がかりだったものの、いざ帰ってきてみると、ダラけた雰囲気の中で好き勝手に生きる自由過ぎる人々、といういつもの情景に何ら変わりなし。もうちょっと違った感じになっているのではないかと期待していたのですが、拍子抜けでした。そうそう、午後に仕入続行を諦めたのは、今日が代官山ピピ・エ・ミミさんの実店舗営業最終日で、電話をしなくちゃと思っていたのもあったのでした。涙涙になるのかと思いきや、映像付きの電話で話したら、店の前に机を出して宴会してました(笑)。メンバーはオーナーの平山夫妻、平山さんの奥様のご家族全員(!)、同じく奥様の高校時代の友人と娘、僕のお客さんでもある友人のAちゃんとその叔母のRさん、僕の友人つながりですっかり仲良くなってしまったMちゃん。いつもと変わらず、僕がそこにいないのが不思議なくらい。やっぱり19日まで日本にいれば良かった~。まあ、パリコレがあるから仕方なかったのですが。でも、パーティの様子を見るにつけ、家族と友人との結束の堅さが感じ取れて、何だかとっても安心したのでした。大変だと思うけれど、明日の搬出頑張ってください~! 
e0074478_23305649.jpg
 さて、今日はこちら。立体的に釉薬を塗ってモチーフを描く、バルボティーヌという技術を用いたボンボニエールです。リモージュ産で、おそらくは50~60年代の制作。
e0074478_23311131.jpg
 バルボティーヌというと、以前ご紹介しているタローという窯のものが有名。タローのバルボティーヌの方がモチーフがくっきりしていて、こちらのボンボニエールと比べてしまうと微妙な感じですが、このボンヤリ具合が幽玄な雰囲気を醸しだしていて、それはそれで良いのかも。しばらく、このバルボティーヌを用いたアイテムを集めてみたいと思います~。

現在16時半。夕食抜きで寝ちゃおうかな~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2016-06-19 23:26 | 調度品 | Comments(0)
<< ピエロの肖像画 沢田研二の7インチレコード『E... >>