シャナルの塩胡椒入れ

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 パリ市内の古物市で見つけた、ピューター(錫の合金)製の工芸品で知られる工房、シャナルによる塩胡椒入れです。20世紀初頭の制作で、植物のような有機的な曲線を描いているので、様式としてはアール・ヌーヴォーといえるでしょう。
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 底面にはA.E.CHANALの刻印が入っています。実はこの塩胡椒入れのお花のような形をしている部分だけを手に入れていて、勝手に小花用の花瓶だと思い込んでいましたが、どうやら塩胡椒入れの片割れだったようです。ネット上で見つけたオークションハウスのページでは、お花部分だけが一緒の別バージョンの塩胡椒入れも競売にかけられていて、いくつものバリエーションが存在していたようです。

 もちろん塩胡椒入れとして使用するのでも良いですが、アクセサリートレイが一番実用的かも。本体の持つ渋さが、アクセサリーを引き立ててくれるに違いありません〜。

花の種類は蓮?
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by tomoakishimizu | 2016-05-09 23:49 | 調度品 | Comments(0)
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