昨日、ヴァンヴの蚤の市で見付けた、少しばかり珍しいポーズをとるスパニエル系のワンコです。表面はヴィスコースか何かの起毛素材で、中綿が木毛、目がガラス。おそらくは60年代のフランス製。
いきなりビックリかもしれませんが、下から見た図。最初からこのようなポーズで作られています。
ゆっくりと歩く姿が上手に表現されているかも。でも問題が1つ。起毛素材が風化して粉になりつつあります。下にうっすら積もっているのが見えていますね。写真を撮影している間も粉を吸ってしまい、しばらく咳き込んでしまいました。この子を洗ったら、きっと丸裸になるはず。ということで、販売は考えず、このまま何も手を施さずに自分のコレクションに加えることにします~。
でもやっぱり日本に連れて行こうかなぁ~人気ブログランキングへ