リモージュの七宝焼トレイ マルチカラーバージョン

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 非常に微妙な感じのものなのですが、最近はまっているのがクラフト感満載の七宝焼きトレイです。リモージュで50年代頃に作られていたそう。おそらくは磁器ばかり作っていた職人が飽き飽きして、新しいことに挑戦したのでしょう。でも壊れやすいため、あまり定着しなかったようです。

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 透明なエナメル質(ガラス)を分厚く塗ったものや、クシャクシャにしたアルミホイルを敷いてエナメルをかけたものなど、手法が異なるものがあり、色のバリエーションも大きさも様々です。ブローチやネックレス、イヤリングなどのアクセサリーも存在します。こちらはブロンズの土台に複数の色のエナメルをかけたもの。

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 端部分はエナメルが薄いため、力がかかると、どうしてもこのようなヒビが入ってしまいます。この種のものは、まあまあ見つかるには見つかるのですが、ほとんどが割れて剥離したものばかり。こんな状態でも、まだマシな方かもしれません。

 実は昨日、パリ市内の古物市でこのトレイと全く同じ色合いで、花の形をしているトレイを見つけましたが、物凄く高かったのと、同じタイプのもの2つも要らないかなぁと思って買いませんでした。そして今日は鏡と宝石箱も見つけましたが、何だか気乗りせず。でも、シリーズとして揃えても良かったかも。ちょっと心残りです~。

明日も七宝焼トレイ~
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by tomoakishimizu | 2015-10-25 23:27 | 調度品 | Comments(0)
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