真鍮製唐草枠の卓上鏡

e0074478_1165675.jpg
 パリ市内の古物市で見つけた、真鍮枠の卓上鏡です。大きな唐草模様が特徴的で、アールヌーヴォーというよりは、重々しい感じがナポレオン3世的。でも、制作時代は19世紀末から20世紀初頭にかけてではないかと思われます。部屋の様子が鏡に映りこんでしまうので、そこいら辺にあったカシミール柄のテーブルクロスを適当に置いて誤魔化してみました。

e0074478_11785.jpg
 裏を見ると割と適当な感じに作っているのがわかり、その時代の中級品と言えるかもしれません。それでも見た目は立派なので、これ一つでそこそこの雰囲気は出せそうです。

 鏡といえば、「人生は自分で切り拓く、占いは一切信じない」という超現実的な友人(かなりのセレブ)がいるのですが、「古い鏡は何か憑いてそうなので絶対に買わない」なんてことを言っていたのを思い出しました。色々な考え方があるのでしょうが、僕は数年前から占いはもちろんのこと、霊の憑依なども一切信じなくなりました。特に物に霊が宿る云々を気にしていたら、この仕事は不可能。そもそも、古いぬいぐるみが山になっている我が家で生活できません~。

霊なんてヘッチャラ、という方におススメです~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2015-09-11 11:07 | 調度品 | Comments(2)
Commented at 2015-09-11 12:26 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tomoakishimizu at 2015-09-12 08:49
上のカギコメさん、なんば辺りは凄いことになっているようですね。動物園前のホテルに泊まった友人も、ロビーは溢れかえっていたと言っていました。この前行った大宰府も凄かったです。情緒が全て吹き消されてました。オバちゃんたちが写真を撮られる時のドヤ顔ポーズにカルチャーショック(笑)。
足音については、市町村の相談窓口を利用してみてはどうでしょうか? フランスでは仲裁という制度があって、役所で取り持ってくれたりしますが。
<< マッピン&ウェッブ社製アール・... ピューター製コーヒーポット、ク... >>