ゴルチエを紹介する予定でしたが急遽変更。本日はアレクサンドル・ヴォーチエのショーをリポートしたいと思います。会場は、ルーヴル美術館の真横にある装飾美術館。いつも通りイケイケです。
今回は筒状のゴールドメタルパーツを多用して、肌を露出させるアイデアを多用していました。
そして、フリンジ状に裂いた布を垂らして装飾性をプラス。丈はミニ、あるいはロングスカートでもギリギリのところまでスリットが入っています。
何だかフリーダ・ジャンニーニ時代のグッチっぽい~、ってつぶやいたら、某紙のジャーナリストさんは笑っていたけれど、本当にそんな感じでした。もうファッションはアイデア出尽くしちゃいましたね。
オマケ。この人、ソフィー・マルソーなのだそう。隣にいたスタイリストの岡部くんに指摘されてわかりました。彼ったら僕の歳の半分くらいしかないのに、良くわかったなって(笑)。メイクがキツイせいもあるけれど、何かが違います。歳とっただけ、ということにしておこう。
オマケ其の二。2人の子持ちになっていた元モロコのロージン・マーフィー。こんな派手なライダースを着ているのに誰も気付いてなくて、パパラッチはゼロでした。僕一人がわざわざランウェイをまたいで写真をお願いしにいくのも面倒と思って、反対側からこっそり盗撮です~。
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