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 久々に今日は郊外の古物市へ出掛けようと思っていましたが、例の騒動に対する大集会がパリ市内で行われるということで、万が一郊外線がストップしてパリに戻ってこられなくなったらシャレにならないと思い、ヴァンヴへ行くことにしました。といっても、昼過ぎだったんですけどね。僕ったら、朝早く行けば良い物に巡り会えるというのは幻想だと思ってる節があって、実際、色々と面白いものを見つけられました。

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 で、こちらは今日見つけた秤です。ま、別に面白いものでも何でもないんですが、僕にしては珍しい、男っぽい感じのアイテムかも。おそらくは1950~60年代のもので、5キロまで計れます。本体が鉄製で、皿部分が真鍮。横幅36cm、高さ21cm。結構大きいです。

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 内側にも塗料が塗られていて、割りとキレイに残ってます。本当はもうちょっと古くてデコラティブなものが良かったのですが、これはこれで雰囲気があって良いかなと。
 
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 さて、パリは例の一連の騒動により色々な意味で沸き立っていて、今日の大集会では皆さん笑顔で参加しているのを見るにつけ、やっぱりフランス人ってお祭り好きなんだなって。集会自体を否定するつもりは全く無いですが、歴史的な日に行動を起こしている自分が好き、というナルシシズムが見え隠れし、見ていたニュース番組は5分で消しちゃいました。これからは移民排斥とか、人種・宗教差別が横行しそうで、そちらが心配。例えば、僕が通っているアリーグル市場で働く人々は回教徒が多いのですが、そういった善良な市井の人々が不条理な目に遭うケースが増える可能性があり、今後彼らの口から語られる話に心を痛めることになるのかも。そして今後は、これらの騒動が政治的に利用されるはずで、本気で微妙だと思います。どうなっていくのか、フランス。考えてても仕方ないので、自分のやるべき仕事をします~。

この秤、結構重いです~
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by tomoakishimizu | 2015-01-11 22:53 | 生活用品 | Comments(0)
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