KPMのフローラルミニプレート

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 「新しく買い付けた商品の写真を撮らなくちゃ」と思いながらも、気付くと3時頃になってて、すでに陽が傾いてるので「写真撮れないじゃん」となります。考えてみたら今日は冬至。夜が一番長いわけで、「どおりで早く暮れちゃうんだな」と納得したのでした。

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 で、今日は、前回持って行こうと思って写真は撮ったものの、荷物に入れられなかったこちらのKPM製プレートをご紹介します。触っただけで、もの凄く良いものだとわかる滑らかさと重厚感。もちろんハンドペイント。パリ市内でも、特にスノッブな街で行われていた古物市で購入しました。ま、場所柄良いものをゲットできたわけなんですけどね。柄はロココ様式で、蝶の意匠に日本や中国の磁器の影響が見てとれます。マイセンと言われても区別が付かない感じ。

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 KPMとは、Konigliche Porzellan Manafacturの略で、日本ではベルリン王立磁器製陶所と呼ばれているのだそう。赤の帝国宝珠が付いている磁器は、フローラルモチーフの製品にのみ使われていたのだとか。左横の細長いものは、王が持つ杖。

 それで年代を調べようと思ってサイトを見まくってみたものの、余りにも色々なことが書かれていて良くわかりませんでした。僕の推測では、1840~1910年の間のものだと思います。って70年の開きは大きいですね。とにかく100年は経っていると思います。

 直径12cmしかなくて、使うとしてもナッツやチョコレートを盛ったりするくらいでしょうか。モチーフが剥げる可能性があるので、いつもの逃げの手であるアクセサリートレイとしては使わない方が良いかもしれません~。

大阪へ持って行きます~
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by tomoakishimizu | 2014-12-22 23:16 | 調度品 | Comments(0)
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