パリに戻ってきました~。羽田空港ではパリの学校で一緒だった友人とその彼氏にバッタリ。友人も時を同じくして中目黒で蚤の市イベントをしたいたのだそうで、フランス系のヴィンテージ・アンティークって日本で流行なんですかね。本まで出した僕こそが、その流れを作った張本人だったりして。そんなことないか。で、パリに着いたのは良いものの、いきなりその日の夜に日本大使公邸でのパーティに行かなくてはならず(大体何のパーティだったのか良くわからず)、ボケボケ状態で出席。今日も顔を出さないといけないイベントが続いていて、忘年会もたくさんあるし、これから飲んで食っては寝る、みたいな日が続きそうです。ま、最初は楽しいけれど、口内炎が出始めると辛くなってくるんですよね。って、もうプチ口内炎、さっき発見。今月は適度な運動と節制を心掛けたいと思います~。
さて、今日はこちら。代官山プピ・エ・ミミで絶賛販売中の直筆デザイン画です。おそらく40~50年代の制作で、バレエの衣装を描いたものと思われます。どの演目のどの役のものかわかりませんが、腰に剣を差しているところを見ると、チャイコフスキーの『眠れる森の美女』のデジレ王子というのが濃厚な線。強く主張できるような根拠は無いですけどね。
買った時は額とデザイン画のみだったのを、日本へ持って行くにあたってガラスを切り出して入れたので、もうちょっと見映えが良くなっていると思います。商品豊富なお店の中では埋もれている可能性大だけれど、ジックリと探してみて下さい~。
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