どこで買ったのか記憶がないんですけど、多分郊外。買ったときはもっとボロボロでした。もちろん即行洗いました。穴ぼこだらけだったので、縫って直しましたし、それでもみすぼらしかったので赤いリボンを巻いてラインストーンを付けてあげました。
素材は、コットンのような紙のようなものを圧縮してフェルト状にした半起毛素材で、中綿は細かい木屑。眼はガラス。両目それぞれの色が違うのですが、理由はわかりません。年代は戦前のような気がしますが、わかりません。多分ドイツ製で1920年代と踏んでいますが、ちょっと古すぎるでしょうかね。高さ12センチ。
写真撮る前は何だか微妙な顔だなあ、なんて思っていましたが、撮っている間に段々可愛くなってきたような気がします。ぬいぐるみも撮られてると思うと、意識が変わってくるのでしょうか。それとも気のせい?
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