リュネヴィルのケーキトレイ

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 パリ市内の古物市で見つけた、リュネヴィル焼の脚付きケーキトレイ。モチーフはタチアオイでしょうか。ちょっと違うなぁ。何なんだろう。こちらも日本でデビューを飾ったものの、全く陽の目を見ませんでした。

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 リュネヴィルはロレーヌ地方の町に由来し、サン・クレマンで採れる土を使った陶器・半磁器のこと。このケーキトレイは、今手元に無いので何ともいえませんが、結構厚ぼったいので陶器だと思います。

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 直径が22cmくらいでしょうか。有機的な曲線とロマンティックな花柄はアールヌーヴォー様式で、おそらく19世紀末から20世紀初頭にかけてのもの。と思って調べたら、このバックスタンプは1900~1920年の間に使われていたものだそう。ほぼほぼ100年経ってる、骨董品の域に入りつつあるもの、と表現しても嘘にはならなさそう。

 こんな可愛いモチーフ超レア~、なんて思って自信満々で持って行ったんですけどねぇ。次回のイベントでは何としてでも里親を見つけたいと思います~。

どなたか壊れる前に買ってください~

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by tomoakishimizu | 2014-06-23 23:47 | 調度品 | Comments(0)
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