先日、パリ郊外の古物市で見つけた花時計です。見た目キッチュでタッキーですが、なんともいえない魅力があるし、持参の乾電池でちゃんと動いたので買ってしまいました。
縁はプラスチック製で、裏側はボール紙。今となっては珍しいオーバルのボンベガラスがはめ込まれてます。この雰囲気からするに、60~70年代のもののよう。生産国名は書かれていませんが、おそらくはフランス製でしょう。
スイス製のクォーツ時計を使用。単3の電池が必要となります。ま、あと20年くらいは動きそう。
最近は買い付けに出る時は、時計が動くかどうか乾電池を持参してます。単2、単3、単4のそれぞれ1個ずつを携帯するだけでも結構重かったりするんだけれど、動かない時計を買って失敗するよりはいいかなって。蚤の市・古物市を巡っての仕入れって実に体力勝負だと思うけど、知らず知らずのうちに筋力トレーニングも出来てる感じです。本当は、市と市の間をマラソンで移動できたら良いんでしょうけど、商品を引きずって走れないので無理ですね。それ以前に沢山歩いてるので、十分トレーニングになってるか・・・。
お陰様で健康です~
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