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パリ焼のソース入れ

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 昨晩はギャラリーのオープニングパーティのハシゴをしました。最初に近所で開催されている、NYにいた日本人の写真展へ。なぜか、黒澤とか深作の映画に沢山出演している大女優HMがいましたが、あれは幻だったんだろうか。それからオペラ地区へ移動し、NY在住のアーティストのエクスポへ。そこには10年来の知己であるアーティスト女子2人がいて、他に画家、料理研究家、職業不詳の女子と6人で路上でしばし歓談。先述のアーティスト2人は、シャトレにある建物一軒丸々を他のアーティストたちと共に不法に占拠し、最終的には合法的にアトリエを構えたという強者。「ねえねえ、ゲイの世界でいうネコとタチってどっから来たの?」と尋ねられ、歌舞伎の世界からの転用であることを説明すると、女子たちは有りもしない空想話をし始め、1人を除いて4人の女子(ほぼほぼ40代で全員未婚&バツイチ。といってもほとんどが彼氏持ち)が大下ネタ大会をドカ~ンと開催。30代の画家が、これからは子宮外妊娠ならぬ子宮以外妊娠が発生し始め、男性同士でも子供ができる、と真面目な顔をして言い出しました。そうしたらバツイチ女子が「ウOコにまみれて出てくるからウOコ太郎ね」と言い、どこが面白いのわからなかったけれど一同爆笑していて、僕ったら置いてけぼり。それからは今時の小学生でもしない下ネタを連発してくれて、段々具合が悪くなりました。事態の収拾をはかるために「アンタたちなんか悪いクスリでもやってるんでしょ?」って言ってみましたが、そこでも爆笑されて終了。毒に当たるってこういうこと言うんだなって。パリコレを目前にして、精神的体力をもう少し戻さないとダメだと思ったのでした。

 さて、今日はシンプルながら威厳を漂わせるソース入れをご紹介します。こちらも今回日本へ持っていけなかったアイテム。おそらくは19世紀末の作で、パリの工房で絵付けされたものと思われます。ご存知の方も多いかもしれませんが、受け皿とソース入れは一体型になってます。

 アリーグル市場で購入。買った当初は真っ黒けでした。そういう場合って、絵付けの剥げとか、ヒビと欠けがよく見えず、きれいに洗ってガッカリ、ということもあるのですが、このソース入れについては問題がなく、状態としてはとても良いといえるでしょう。

 おそらくはケーキ皿とケーキトレイとコンポチエ(果物用カップ)がセットだったはずですが、これしか売ってませんでした。

 磁器ならではの強度によるものなのでしょうが、取っ手の細工が繊細なのによくも今の今まで無傷で残ったな、と感心させられます。次回は必ず日本へ連れて行きますので、乞うご期待~。

誰も期待してないか・・・

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by tomoakishimizu | 2014-06-15 01:07 | 生活用品 | Comments(0)
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