昨日の大雪に度肝を抜かれ、早朝の暴風雨に驚きつつ、10時前には太陽が出始めて再びビックリ。この天気、何なんでしょうね。で、今日は両親と雪かき。寝巻きにしてるスウェットパンツとTシャツだけでやろうとしたら、そんなみっともない格好で外に出ないで、と言われましたが、「肉体労働するのにお洒落してどうするんだ!」と突っぱねました。結局Tシャツ1枚しか着てないのに汗ダラダラです。考えてみると、雪かきしたのは生まれて初めてだったかも。ところで訂正を1つ。僕の著作本『パリのヴィンテージファッション散歩』は2月13日発売とお報せしてしまいましたが、今アマゾンを見たら2月19日になっていました。実家には既に現物が送られてきているものの、発売日はもうちょっと先のようです。昨日、一昨日と本屋さんへ行ってしまった方には申し訳ないです。すみません。
さて、今日ご紹介するのは、モントルイユの蚤の市で見つけたカモと卵がモチーフになっている塩胡椒入れ。
刻印は一切無いので出所はわからず。おそらくはフランス製で1930年代のものと思われます。写真では、卵部分に薄グリーンのシミのようなものが見えますが、これはニュアンスを出すためのパールカラーの上薬で汚れではありません。
こちらは3月に行われる阪急うめだ本店での『フランス祭』の後の『ギフト展』で販売します。って、要するに阪急うめださんではフランス祭とギフト展、ぶっ続けで約2週間店に立つんですよ。初の試みなんですが、一体全体大丈夫なんだろうか。って、多分大丈夫なんでしょうけど。昨夜、雪の中を歩けたくらいですからね。1日10時間以上頑張ります~。
このまま一生肉体労働です~