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ベルエポックのカップ&ソーサー 其の一

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 パリ郊外の古物市で見つけた磁器製カップ&ソーサー第1弾。図柄から察するに、19世紀末から20世紀初頭にかけてのベルエポック時代のものと思われます。

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 底のスタンプはご覧の通り、36番地エティエンヌ・マルセル通りのデポ・セラミック(陶磁器集積所)となっています。本体自体はリモージュ産ですが、特に有名な窯ではないよう。

 エティエンヌ・マルセル通りといえば、今でも食器やキッチン用品を扱う店が並ぶ界隈。一般にも門戸を開いていますが、基本的にはプロ向けで、東京でいうとかっぱ橋のような場所です。昔は様々な産地から食器が集められ、その36番地でレストランやホテル向けに売られていたのでしょう。

 そんなこんなで、それ程クオリティの高いものではないのですが、かといってれっきとしたリモージュだし、少なくとも100年は経過している立派(?)なアンティークです。

 ところで、このカップ&ソーサー、僕が買った古物市のスタンドでは10セット近くあり、端が欠けてたりヒビが入ったものを間引いて買ってきましたが、部屋に戻ってきてジックリ観ると、やっぱり欠けとかヒビが入ったものが結構あり、結局5セットにしかなりませんでした。まだまだ経験値が低いせいで、外の明るい所で目視しても完全には欠損を発見できない状態。陶磁器って本当に難しいです~。

もうちょっと身銭切らないとダメそう~

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by tomoakishimizu | 2013-08-30 16:24 | 生活用品 | Comments(0)
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