アールデコ様式のコーヒーサービスセット

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 昨日に引き続き磁器のご紹介。この前の日曜日、パリ郊外で見つけたザッツ・アールデコなコーヒーサービス・セットです。来月参加予定の催事のテーマがアールデコなので、この種のものを現在懸命に捜索中。でも売れるのかしら~。

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 コーヒーポット。微妙に角張っていて薄型ですが、中々デカいです。で、最初からカップ&ソーサーはありませんでした。ちょっと残念だけど、バラ売りするのであまり関係ないか。

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 こちらは砂糖壷。ポットじゃないのにアシメトリーになっているのが意味不明です。

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 クリーム入れ。残念ながら、入り口と注ぎ口部分の2箇所に小さな欠けがあります。ま、問題なく使えると思いますが。

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 こちらが底のスタンプ。Victoria Schmidt & Co Marksはチェコスロヴァキアの量産磁器の窯の一つで、現在も社名を変えて存続しているよう。ネットで調べたら、ものによっては、アーティスティックでハイクオリティのものもあったと書かれていました。それでこのコーヒーサービス・セットは磁器だし、フォルム的に凝っているので悪くない方だったのではないかと思います。この刻印は1919年から1945年前使われていたもので、正にアールデコ期に一致。もうちょっとで骨董品の域に入る古さです。

 う~ん、形は面白いけど、使いやすさを考えたらどうなんだろう。フォルム優先で薄型になっているという点では、仕舞いやすいのでしょうが、とにかくポットがデカい。ひとまず広いお家にお住まいの方におすすめです~。

って、何でもそうなっちゃうか…

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by tomoakishimizu | 2013-08-14 22:13 | 生活用品 | Comments(0)
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