磁器製ハンドペイントケース

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 最近はほぼ毎日仕入れをしています。で、昨日は雨の予報だったので一休みできるかなぁ、なんて思ってたけれど、フランスの天気予報はあてにならず、ずっと晴れ。結局パリ市内を駆け巡ることになりました。

 商品自体はかなりの量が集まっていますが、まだ何となく心許ないので仕入れは続行します~。

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 さて、今日はこちらのハンドペイントのケースをご紹介します。この手のものとしてはやや大きめなので、色々と使い道がありそう。

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 底にはこんなサインが入っています。フォンテーヌブロー、1793。僕はてっきりリモージュだと思っていましたが、違ったよう。でもフォンテーヌブローの焼き物って聞いたこと無い~。

 1793って1793年のことなんでしょうか。売り主のムッシュは、ナポレオン3世時代の製作って自信ありげに話していましたが、この数字が目に入ってなかったのかも。いずれにせよ、100年以上経っている骨董品には間違いなさそう。

 1793年というと革命からたったの5年後。モチーフがクワとかパニエであることを考えると、ナポレオン3世時代というよりも、やはり革命直後っぽい感じがします。もしそうならば、貴重な18世紀の遺物であり、それなりの値段で販売しないとバチが当たりそう(というか、日本の骨董品屋に恨まれる?)。

 ネットで色々調べてみたけれど、何も引っかからず。ああ、どうしよう。とんだ難物を抱え込んでしまいました~。

どなたか欲しい方いますか~?

http://blog.with2.net/link.php?153914
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by tomoakishimizu | 2013-05-12 21:54 | 生活用品 | Comments(2)
Commented by 裕恵 at 2013-05-13 00:58 x
こんばんは。

もし1793年の作品だとしたら、
ルイ16世とマリーアントワネットが処刑された年ですよね。
小学生の頃からその頃のフランス史関連の本を読み漁っていた私としては
大変興味をそそられますし現物を見てみたくてたまりません!
200年以上もの時を経て実在するなんてワクワクしますね。

せめて次回の催しが大阪だったらなぁ…残念です(涙)
Commented by tomoakishimizu at 2013-05-14 00:11
裕恵さん、あ~マリーアントワネットのことを書き忘れました~! そうですね。1793年は二人が亡くなった年でした。
マリー・アントワネット生誕250年の時なんかは、雑誌の仕事もあって、色々と本を読み漁ったり、ゆかりの地を訪れたり。何か親近感を覚えるくらいまでになったかも。
それにしても、200年以上前の話なんですね。
このケース、段々売りたくなくなってきました(苦笑)。
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