一昨日友人達を部屋に招いてパンだのタルトだのを食べたので、部屋中にクズが散らばっていて掃除しようと決意。10月16日に買った茶色のプードルの引き車の下にもパンクズが散らばっていて、そこを掃除しようと思いました。実は買ってからしばらくして、車輪の部分を踏んづけてしまい車輪が2つ外れていて、接着しようと思っていても、パリコレがあったりして中々そんな気になれず、ずっと放ったらかし。で、外れた車輪と本体をどかそうとした時に、ハッと気付きました。虫の糞が体中を覆っているではありませんか。ギョエ~。余りにもきれいに配列されていたので、そういう生地だと思っていたのでした。虫自体はいないのですが、抜け殻などもチラリホラリ。地下の倉庫に入れっぱなしだったのでしょう。アレルギー体質の僕は、見ているだけでくしゃみと咳が出そう。もう即行お風呂に入れるしかありません。
正しい(?!)ぬいぐるみの洗い方
浴室へ行き、浴槽に湯をためて犬を入れます。手で湯をすくって犬に掛け、染み込ませてから一度全ての湯を捨てます。洗濯洗剤を体中にまんべんなく振り掛けて、手で擦りつけてからまた湯をため、身体を揺らしたり、手で擦ったりしてしばらく放置。今回は特に車輪付きで、それがかなり邪魔。作業はちょっとだけ面倒になります。身体の半分を浸してからもう半分を浸す、これを30分くらい続けます。しばらくすると、約50年分の表面に付いた汚れと中の木屑の色とホコリとカビなどがジワジワと出てきて、湯はキャラメル色になります。それから湯を捨て、シャワーで洗い流します。
気分爽快ですぅ♪(
GABちゃん風)。
熱湯と洗剤責めに耐えたプードルくんに一票を!