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鼻もげ犬

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 この子も、昨日ご紹介したクンスラーシュッツ・ワグナー社の動物シリーズの一点。犬種はわかりませんが、ちょっと狼っぽいですね。あ、犬ってオオカミの親戚か。昨日のウサちゃんと同じく、パリ郊外の古物市に参加していた一般仏人家族から購入。

 高さ6cm。素材はウサギの毛皮で、中綿は紙を溶かして型に入れたもの。目がプラスチックです。60~70年代の西ドイツ製。脚の毛のカット具合が素敵。

 最初から鼻が無い状態でしたが、多分プラスチックの鼻が付いていたのだと思います。前にやっぱり鼻がとれちゃった動物を治したことがあって、お湯で柔らかくなるプラスチックを使って鼻の再生に成功しました。とか書くと、本当にお医者っぽい(笑)。とにかく、今度時間のある時にやることにします~。


といいながら数年が経ちそう~

http://blog.with2.net/link.php?153914 
 
by tomoakishimizu | 2012-02-21 22:18 | 犬シリーズ | Comments(3)
Commented at 2012-02-23 14:00 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by nacre at 2012-02-23 14:03 x
↑非公開コメントにチェック入れちゃったみたいです。
Commented by tomoakishimizu at 2012-02-23 20:24
nacreさん、多分非公開コメントのところのチェックを外せば、公開になると思うのですが、やったことないので何ともいえないです~。ちょっと試してみてください。
そう言われれば、ウサギに見えないことないです。でもウサギはこんな立ち方しませんよね。目の色も関係してますね、きっと。
病院の助手ですか~。歓迎なんですが、経済的事情により雇えません(笑)。ぬいぐるみや古物を介して人を繋げられるようになればいいのですが、具体的にどんなことなのかはまだ見つかっていません。日本でやっている蚤の市イベントは、その最初の一歩ではあると思うのですが。
鼻、頑張って治してみます~。
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