今日から僕の個人的なコレクションと、次回5月に予定している日本での蚤の市イベントで販売する予定の古物を紹介していきます。でもこのブログの記事も、月末には再びパリコレリポートに取って代わられるのですが。サイクル早過ぎです~。
で、今日はヴァンヴの蚤の市で見つけたサルを紹介します。脚を広げたようなポーズが中々珍しく、我が家では初めてのタイプ。顔もニッコリしていて、クールで澄ました顔付きが多いサルの中ではレアかも。ということで、この子は我が家にしばらく居てもらうことにします。
体長19cm。素材はモヘアで中綿がコットンと木毛、目がガラスです。50年代頃のフランス製と思われます。
かなり汚いし、中綿のコットンがしぼんだせいで、だらしがない姿勢になっているので、これはお直しが必要です。あ、ぬいぐるみにも「お直し」って使っちゃった(笑)。
施術の様子は後日に~