丁度1年前、パリから北へ行ったピカルディ地方の街、アミアンで行われていた古物市で見つけたミニ猿です。
売っていたのはフランス人の夫婦で、毎回スタンドを出しています。いつも可愛いぬいぐるみを置いていて、ついつい立ち止まってしまい、気付くとお友達を増やしてしまう結果に。
座った状態で高さ8cm。素材はモヘアとフェルトで、中綿が木毛。でも胴体部分は布か何か柔らかいものが入ってます。目がナゾなんですが、多分プラスチック。だから60年代頃のものでしょうか。フランス製?
食卓の上にサルばかりを集めたコーナーがあって、彼はそこに置いています。「今年は卯年なんだからウサギを置けばいいのに」って言われたこともあったけれど、彼等(10匹以上)がいるのは当たり前になっていて、そこから動かすのは気が進まず。それだけサル好きになってるんだなぁ、って気付いたのでした~。
本物のサルも飼ってみたいです~
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