ドレス・ヴァン・ノッテンのショーは、ブルデル美術館で行われました。モンパルナス駅に近い、アントワーヌ・ブルデルが住んでいた場所をそのまま美術館にしたそうです。こんな風に作品が展示されていて大迫力。
ドリスのネオクラシックな服と彫刻が見事にマッチしていて、そのミクスチャー加減が素晴らしかったです。コレクションのイメージソースは、『ヒーローズ』の頃のデヴィッド・ボウイ。
異素材のミックスやインド刺繡など、ドリスが何度も繰り返し使っているアイデアでも、使い古された感がなく、いつも新鮮に見えるのが不思議です。
今回はどうしても欲しいと思うアイテムはありませんでしたが、全体を通してバランスが取れていたし、エレガンスという点ではランバンに勝るとも劣らない出来映えだったと思います。
今まで呼ばれていたプレスセールに去年の暮れから呼ばれなくなってしまいましたが、今年は復活することを祈ってるところです~。
明日はヨウジ~
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