今シーズンのイッセイ・ミヤケは、今まで会場として使っていたブティックから場所を移して、自社のショールームでショーを行いました。
客席にはペンが置かれていて、資料にもPenの文字が見えます。ペンを取り巻くコミュニケーションや状況、モチーフを詩的に描いていました。
インクがにじんだようなモチーフのジャカードニットや、プリントのように見えるグラデーションジャカードのシャツなど、このメゾンらしい高度なテクニックを用いたアイテムばかり。
他のメゾンでも見られたチェック柄は、こんな風にダウンベストにアレンジ。
最後にモデルとデザイナーの藤原大が登場し、壁にサインやメッセージを書いて終了。印象的な幕引きでした~。
飲み過ぎでヘトヘトです~(笑)
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